外壁の色の特徴〜グリーン系〜

  • 投稿日:2016年 10月27日
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前回までの記事では、まとめやすいベージュ系やグレー系、華のあるブルー系を紹介してきました。

最後となる今回紹介するのは、グリーン系です。

グリーン系は、これまでに紹介したベージュ系、グレー系、ブルー系と合わせて外壁の基調の4色と言われています。

このグリーン系の色の最大の特徴は、多種多様な演出ができることです。

彩度と明度を調節することにより、クラシックな洋館風から明るい洋風、シックな和風まで様々です。

もし洋風の家の場合なら、彩度と明るさを上げるのがオススメです。

例えば、萌黄色やペパーミントの色です。

このような色にすると、元気で明るい印象の中に、大人な雰囲気も感じられます。

ただ彩度と明るさが高いと、合わせるサッシの色が減ってしまうので注意しましょう。

もしグリーン系の外壁を選んで、このようにサッシやタイル、ドアの色が難しくなると感じる場合は、外壁のグリーンの彩度を少しずつ落としていくことで、全体のバランスが取れるようになってきます。

いかがでしたか?

全4回にわたって外壁塗装の基調の4色について書いてきました。

それぞれの色の特徴と失敗してしまうポイントを理解して、悔いが残らない色を選んでください。

今回の記事がみなさんのお役に立てることを願っています。
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