知らなきゃ損!SE構法の魅力~どうやって構造計算しているの?②

  • 投稿日:2017年 2月28日
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1.鉛直荷重
2.風荷重
3.地震荷重
4.層間変形
5.偏心率
6.剛性率
7.基礎
8.応力

前回は、鉛直荷重についてお話ししました。
鉛直荷重は重さに耐えることができるのかどうかを計算するポイントでした。

では、今回も、構造計算のポイントを解説していきたいと思います。

2風荷重 3.地震荷重

この2つは1つにまとめることができます。
それは、水平荷重です。
つまり、横から受ける力です。

時間的に分類すると、短期荷重です。
なぜなら、台風や地震はそのときの力に耐えることができるのかどうかが知りたいからです。

では、それぞれクローズアップしたいと思います。

2.風荷重

家はあらゆる方向から、風に押されています。
したがって、風に耐えることができるのかどうかはしっかりと把握しておかなければなりません。
台風に飛ばされないように家を設計しなければなりません。

3.地震荷重

地震は、横に揺れたり、縦に揺れたりします。
そして特に、上下に揺れる地震による家への影響は、建物の大きさによるので、
サイズに注意しながら、設計をしなければなりません。

風荷重と地震荷重についてお分かりいただけたでしょうか?
では、次回も引き続き、層間変形からご紹介していきたいと思います。
SE構法をお考えの方はぜひ参考にしてみてください!
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