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キッチンのリフォームを考える前に知っておくべきこと～Part2～

投稿日：2017年 3月30日
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キッチンの一般的な相場については理解していただけましたでしょうか？もちろん、実際のリフォームに関してはまだまだ注意しなければならないことがあります。今回は実際の施工にあたる前に、注意しておくべきことについてご説明させていただきます。

・補修が発生した場合にはしっかり見積もりをとってもらおう
リフォームの際に、古いキッチンを取り外してみると、床下が傷んでいて補修が必要になる場合があります。特に、キッチンは水回りにあたり、古いものだと見えないところが傷んでいるということも少なくありません。その場合、もちろん事前に見積もりをとっていただいている料金とは異なる料金になります。トラブルを避けるためにも、追加の補修工事が発生した場合には、必ずその都度見積もりをとっていただくようにしましょう。

・リフォーム会社だけではできない施工が発生する場合もある
キッチンのリフォームに関しては、ほとんどのことをリフォーム会社が行ってくれます。しかし、施工内容によってはリフォーム会社だけでは行えないものがあります。例えば、水道管工事やガス工事がそれにあたりますが、このような施工が発生した場合、追加で料金が発生してしまいます。あらかじめ、リフォーム会社との打ち合わせによって、追加の施工がどの部分で発生する可能性があるかを確認しておくのが良いかと思います。

特に料金に関する行き違いはトラブルの元になります。事前に確認できるところは、お互いに確認しておくようにしましょう。

クリア塗装は下地のタッチアップが肝！

投稿日：2017年 3月30日
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます！
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。

稲沢店、坂口です(^^)

今日はクリア塗装についてのご紹介と現場レポートをご紹介します！

築後年数が5年〜10年までのサイディングボートなら、着色しないメンテナンスが可能です。

つまり、既存のサイディングの色柄をそのまま活かした無色透明なクリアコーティングが可能なんです！

オススメのクリアコーティングはこちら

http://www.gaiso-inazawa.co/style/kabe/kabe10/

ガイソーウォール無機Fクリア

最近は無機系のクリアコーティングを紹介している会社さんを数多く見かけますが、
透明なコーティング剤というのは、下地が透けて見えるわけなので、
扱う会社によって、仕上がりにかなりムラがあるようです。

そこで、工事依頼の際に特に注意したい点をご紹介しておきます。

まず1つ目は、
「下地の補修をしっかり行うこと」

築後5年ですと下地補修はほとんどありません。

しかし、築10年となると表面の塗膜が剥がれていたり、ボードにクラックが発生していたりします。
あまりにも安価に工事を請け負っている会社さんなどは下地補修に予算が回せないことが多いようで、
塗膜剥離やクラックはそのままにして、クリアコーティングしている場合があります。

色がハゲたままクリアしているわけです。

それは手抜きだろ！と言いたいところですが、予算の都合上仕方ないのかもしれません。

弊社で行うクリアコーティングの場合は、決まって下地補修をしっかり行うようにしています。
この場合、多少予算はかかりますが、仕上がりがとても美しくなり、
まるで新築の様な仕上がりが期待できますので、お客様の満足度がぜんぜん違います。

安さを追求するか？
満足を追求するか？

ここは意見が分かれるかもしれませんね...

既存のボードに合わせて塗料を調色していきます。

塗膜の劣化している箇所に塗料をのせていきます。

そして2つめは
「シーリングは後打ちで行う！」

多くのコーティング剤は表面が硬くなりがちです。

そうするとシーリングを先打ちした場合は、
クリアコーティングの塗膜がシーリングの上でバキバキに割れてしまう可能性が高いのです。

これを回避するためにも、シーリングは塗装の後で、つまり「後打ち」とお願いしましょう。

さあ、いかがでしたでしょうか？

皆様の外装リフォームが成功されます様に！
ではまた次回(^^)

そしてそして、告知です！！！！！

『外装リフォーム相談会』

4月8日(土)、4月9日(日)
１０：００－１６：３０
場所：アイプラザ一宮　第4会議室　で開催します。

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弊社スタッフが皆さんのお住まいを白蟻からお守りします！

投稿日：2017年 3月30日
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます！
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。

こんにちは〜( ^ω^ )
ハウスメンテナンスです！

先日も地元春日井市内で物騒な事件があった模様

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

■発生日時
3月28日(火)午後1時20分頃
■発生場所
愛知県春日井市関田町3丁目地内
■状況
自転車に乗った男が下半身を露出し、女子生徒に対し陰部を見せつけてきた。
■不審者等
男1名、170センチ位、体格太め、40歳位、黒色キャップ帽、白色長袖、マスク着用

ん〜、、、、(*_*)

暖かくなってくると迷惑な人も出て来ますね〜、、、、

僕らもいろんな事件、事故に遭遇したりしてますが、痴漢などには出くわした事はありません、、、

やっぱり人が居ないようなところに出没するんでしょうかね、、、

今後はより一層パトロールを強化しつつ仕事に励んでいこうと思います！
皆様も怪しい人物など見かけましたらまず警察に一報連絡をお願い致します！！

春日井警察署
0568-56-0110

さて本日ブログはコチラ

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

シロアリ！！！

動画をご覧ください！

シロアリのシーズンになって来ましたので、改めてシロアリについてご説明しようかと思います！

まずは、
≪シロアリの種類≫

世界中には2千数種類を超えるシロアリが確認されていますが、
日本の家屋に被害を与えているのは、
ヤマトシロアリとイエシロアリというシロアリの2種類だけです。

ヤマトシロアリとは？

ヤマトシロアリは日本全国に存在が確認されており、主に関東で多く見られます。

(※北海道北部には居ないらしい？)

寒さに強いのが特徴で、主に4月ごろから11月頃にかけて被害が多くなって来ます。

湿気を好むため、主に床下が被害を受けることが多く、
湿気の多い建物では天井までも被害が広がっていることもあります。

イエシロアリとは、、、

イエシロアリは寒さに弱い為、主に関東地方より南側に分布している事が多いです、、、

20170330白蟻 (3).jpg

しかし、近年温暖化現象の影響や高断熱の住宅の増加により、
イエシロアリの分布も北上していると言う結果も出て来ています。

イエシロアリは水や湿った土を運び込む事が出来たり、
乾いた建材だけでなくコンクリートの建物までも被害が出ることがあります！！

≪シロアリの発生する原因≫

シロアリは、気温が上がって来て暖かくなってくると土の中から出てきて活動を開始します。
(ここら辺は虫や動物と似ていますね)

住居への侵入ルートは、ズバリ！！
地面に面している床下から侵入する事が多いですね。

なぜなら、床下は湿気もあって、適度に暖かく、シロアリの大好きな建材がありますからね。

≪シロアリ被害を防ぐ為の対策≫

一番の対策としては、当たり前ですがシロアリが侵入できないよう経路を断つ事と、
シロアリが家に近づけないように予防を施す事が必要です。

では、シロアリの侵入経路を断つ為にどうすれば良いか？

まずはお住いの点検をして、
・基礎や土台にひび、割れがないか
・結露している場所がないか
・建材が傷んでないか
を確認します。

ひび、割れた部分が見つかった場合、
そこからシロアリが侵入できないように修繕することが必要です。

早めに修繕をしておくことで、シロアリの被害を防ぐだけでなく、
被害の拡大を防げて金銭的にもかからなく済みます。

シロアリを家に近づかせないための予防措置とは？

シロアリが家に近づけないようにするために、土壌処理と木部処理の2種類があります。

まず土壌処理とは、床下の土にシロアリ防蟻剤を散布する方法です。
シロアリは地中から侵入するので、その通り道に薬剤を散布することで侵入を防ぐことができます。

次に木部処理とは、建材(木部)に直接薬剤を吹きつける方法です。

この処理を並行して行うことで、確実にシロアリ発生を予防することができます！

だいたい効果は5年位が多いですね。

5年スパンで予防処理を行いましょう。

これらの処理は専門の業者にお願いすると間違いないでしょう。

すでにシロアリがいる
シロアリがいるような形跡がある
そんな場合には、シロアリ駆除のプロにお願いすることをオススメします。