クリア塗装は下地のタッチアップが肝!

  • 投稿日:2017年 3月30日
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。

稲沢店、坂口です(^^)
今日はクリア塗装についてのご紹介と現場レポートをご紹介します!


築後年数が5年〜10年までのサイディングボートなら、着色しないメンテナンスが可能です。
つまり、既存のサイディングの色柄をそのまま活かした無色透明なクリアコーティングが可能なんです!


オススメのクリアコーティングはこちら

http://www.gaiso-inazawa.co/style/kabe/kabe10/


ガイソーウォール無機Fクリア
最近は無機系のクリアコーティングを紹介している会社さんを数多く見かけますが、
透明なコーティング剤というのは、下地が透けて見えるわけなので、
扱う会社によって、仕上がりにかなりムラがあるようです

そこで、工事依頼の際に特に注意したい点をご紹介しておきます。

まず1つ目は、
「下地の補修をしっかり行うこと」
築後5年ですと下地補修はほとんどありません。


しかし、築10年となると表面の塗膜が剥がれていたり、ボードにクラックが発生していたりします。
あまりにも安価に工事を請け負っている会社さんなどは下地補修に予算が回せないことが多いようで、
塗膜剥離やクラックはそのままにして、クリアコーティングしている場合があります。


色がハゲたままクリアしているわけです。
それは手抜きだろ!と言いたいところですが、予算の都合上仕方ないのかもしれません。


弊社で行うクリアコーティングの場合は、決まって下地補修をしっかり行うようにしています。
この場合、多少予算はかかりますが、仕上がりがとても美しくなり、
まるで新築の様な仕上がりが期待できますので、お客様の満足度がぜんぜん違います。


安さを追求するか?
満足を追求するか?
ここは意見が分かれるかもしれませんね...


変換 ~ S__5537802.jpg


既存のボードに合わせて塗料を調色していきます。

変換 ~ S__5537803_0.jpg


塗膜の劣化している箇所に塗料をのせていきます。


そして2つめは
「シーリングは後打ちで行う!」
多くのコーティング剤は表面が硬くなりがちです。


そうするとシーリングを先打ちした場合は、
クリアコーティングの塗膜がシーリングの上でバキバキに割れてしまう可能性が高いのです。


これを回避するためにも、シーリングは塗装の後で、つまり「後打ち」とお願いしましょう。
さあ、いかがでしたでしょうか?


皆様の外装リフォームが成功されます様に!
ではまた次回(^^)






そしてそして、告知です!!!!!

『外装リフォーム相談会』



4月8日(土)、4月9日(日)
10:00-16:30
場所:アイプラザ一宮 第4会議室 で開催します。


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