外壁塗装はなぜ必要?!~外観編~

  • 投稿日:2017年 5月15日
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適切な時期に外壁塗装を行うことはとても大切です。なぜ大切かということの大きな理由の一つが、外観を美しく保つということです。

外壁は面積が大きく、家の印象のほとんどを決定づけると言っても過言ではありません。その外壁が汚れていたり傷んでいたりしたままでは、家のイメージが大きくダウンします。家の印象は、そこに住む人の印象につながりかねません。また、住んでいる人としても、きれいな家に住んでいると感じられた方が日々気持ちよく過ごせるものです。だから家の外観を美しく保つことは大切になってくるのです。

外壁は、年月が経つと傷んでくることは避けられません。風雨や太陽光にさらされますから、クラック(ひび割れ)ができたり、傷がついたり、色があせたりします。塗料の種類によりどのくらい持つかの期間はことなりますが、適切なタイミングで塗り替えないと、外観は悪くなる一方です。

新しく塗料を塗り、クラックや傷を修正し、色あせ部分の塗装もしっかり行うことで、家はまるで建て替えたかのようにきれいな外観を取り戻すことができます。もちろん、外観がきれいになるだけでなく、新たな汚れや傷を防ぎ、家を守るという点でも、外壁塗装はとても大切です。



外壁塗装はなぜ必要?!~意外と知られていない目的編~

  • 投稿日:2017年 5月14日
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外壁塗装は美観を保つために10年に一度を目安に塗ることが必要だとはよく知られています。しかし実は外壁塗装の目的は、外観のためだけじゃないのは、意外と知られていません。

外壁塗装では塗料を使用することによって、防水して寿命を延ばすことが本来の目的になっています。外壁は外に剥き出しになっていますから、紫外線だけでなく雨や雪が直接付着してしまいます。塗料があることによって、内側まで雨水や湿気を入り込ませないようにしています。

また外壁の素材保護としても外壁塗装は効果があります。もし塗装した部分が劣化してはげ落ちてしまったら、湿気や雨水がそのまま家の内装にまで達してしまうことがあります。湿気は家を劣化させる大きな原因になるので、家の強度や耐震性にまで影響を及ぼす可能性があります。

湿気は建築資材を腐食させたりさびを発生させるだけでなく、シロアリなどの虫が好む環境を作り出してしまいます。そうなるとシロアリが大量発生して建築資材を食べてしまうという可能性もあります。

湿気が入り込むようなひび割れを作らないようにするため、定期的にメンテナンスをして外壁塗装をすることが必要です。塗料を塗り替えるだけでなく、下地処理でひび割れ部分も修理できるので外壁塗装は必要な作業です。



屋根の大切な役割とは~家を守る編~

  • 投稿日:2017年 5月13日
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私たちの住まいにとって、あって当然のものとして屋根があります。普段私たちはあまり屋根のことについて意識をしたり考えたりすることはありませんが、もしもその存在がなかったとしたら、私たちは現在のような快適な生活を送ることができないのです。

たとえば、屋根の大きな役割のひとつに雨風を防ぐという働きがあります。日本では梅雨や台風などのシーズンがありますが、もしも屋根という存在がなかったとしたら部屋の中は風雨にさらされてすぐに傷んでしまいますし、部屋の中はずぶ濡れとなってしまい生活をすることができなくなりますし、冷たい風に吹きさらされることになります。それでは快適な生活を送ることはできません。

また、屋根の重要な役割として温度調節があります。日本は夏は暑く、冬は寒いという気候ですが、もしも屋根に用いられている断熱材による温度調節がなかったとしたら快適に睡眠をとることもできません。十分な睡眠が取れなければ日常生活や仕事に大きな支障が出てしまうことになります。そのため、屋根という存在は私たちが普段あまり意識をしたり考えたりすることはありませんが、快適な生活を送るうえで非常に重要な役割を担っているのです。



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