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- 2017年6月の記事
愛知県一宮市で屋根塗装、外壁塗装を行う為に足場仮設工事を行いました。
- 投稿日:2017年 6月10日
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
チラシを見て頂きお客様より無料見積もり、無料診断のご依頼を頂きました。
その結果、屋根、外壁には劣化が多く見られました。
写真の通りチョーキングしてしまっています。
(外壁材を触ったときに手に粉のような外壁の色がつくこと。白亜化現象)
外壁内部への浸水をくり返し、外壁本体に反りや、割れも見受けられました。
外壁本体に劣化が出ている為なるべく早めの修理が必要になります。
(外壁本体の反りや割れが酷い場合は塗装工事での修理が出来ない可能性が高まります)
足場屋さんからは足場を組むスペースは問題ないとの事でしたが、
袋小路の為近隣にお住いの方には事前挨拶が必要との事でした。
(足場屋さんの工事車両は9割トラックになります。
袋小路や道が狭いところは、近隣にお住いの方々にご迷惑をおかけすることがあります)
足場を仮設する大半の工事が、工事期間が長くなる工事です。(外壁塗装の場合 2週間ほど)
お客様はもちろんのこと、近隣にお住いの方々のご協力なしでは工事は進めることができません。
簡単ではありますが粗品の方もお渡しておりますm(__)m
工事をする際は、安全第一、ノークレーム、近隣にお住いの方々への配慮などが必要だと思います。
今回も無事に足場仮設工事を終えました。
明日から塗装工事に入ります。
そしてそして、告知です!!!!!
6月24日(土)、6月25日(日)
10:00-16:30
場所:名古屋文理大学文化フォーラム 会議室 で開催します。
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業者が行う手抜きを知り、トラブルを防ごう〜下地処理編〜
- 投稿日:2017年 6月 8日
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美観や耐久性、断熱性の向上など様々なメリットがある外壁リフォームですが、実施の際に注意する必要があるのが、悪徳業者による手抜き工事です。大手メーカーや地域に密着した地元業者など、優良な塗装業者が多い一方で悪徳業者によるトラブルが多いのも事実なので、トラブルを防ぐ為にも手口を知っておくことが必要不可欠となります。
そんな悪徳業者が行う手抜きの中でも特に注意する必要があるのが、下地処理です。ヒビの手入れをしない、壁面の凹凸を補修しないなど、必要な下地処理を行わないで塗装を行ってしまう業者も一部に存在しますが、そういった工事では短期間でまたヒビが発生するなど、様々なトラブルが発生してしまいます。
下地処理に関する手抜きが多い大きな理由は、塗装したらわからないという点にあります。工事が終わってしまえば表面的には見抜くことは難しく、トラブルが起きてから初めて気付くというケースが少なくありません。この為、事前にヒビがある箇所をしっかりと確認し、工事の際に下地処理が行われているかどうかをチェックするのが確実です。
また、見積もりの際に下地処理が料金に含まれているかどうかをチェックすることも大切となります。極端に安い料金、短い工期の場合、下地処理がカットされている可能性があるので注意しましょう。
業者が行う手抜きを知り、トラブルを防ごう〜足場架設編〜
- 投稿日:2017年 6月 7日
- テーマ:
外壁塗装を行うとき、作業員が安心して丁寧な作業を行えるように、足場を組んでから塗装作業を行います。足場を組むためにはパイプが大量に必要になるため、外壁塗装を行う家の周囲にトラックをとめて必要な工具やパイプを下ろさなければなりません。そのため長時間トラックをとめることになるのでご近所に迷惑をかけてしまうことがります。トラブルを事前に防ぐために、業者は挨拶回りをするのがマナーになっています。
しかし挨拶回りをしない業者は、基本的なマナーがなっていないので手抜き工事をするなど様々なトラブルを起こす可能性があります。足場架設を行ってから、養生をきっちりしないと必要ではない部分に塗料が飛び散ってしまったり、家の周囲にある車などに塗料が飛んで汚れてしまうことがあります。また窓枠などの養生をきっちりしないときは、仕上がりの美しさを損ねてしまうことがあります。
塗料によってはシンナーを溶剤として使うものがあり、そうなると独特のにおいが発生することがあります。そのときは、常識のある業者の場合はあらかじめ近隣に注意喚起をしています。近隣への注意喚起をしていない業者の場合は、安全意識が欠如している可能性があり、挨拶回りをしないという手抜きをすることが多いので注意が必要です。