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- 2017年6月の記事
一宮市奥町で新築工事、建て方、建築工事を行いました。
- 投稿日:2017年 6月14日
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基礎も大事な工程ですが、この土台敷きやこのあとの構造部分は住宅の骨組みとなる大変大事な工程です。
前回説明した基礎から出ているアンカーに土台敷いていき、アンカーボルトで固定していきます。
そして、基礎の天端には基礎パッキンを敷きます。
基礎パッキンは基礎と土台の間に設置するものです。
基礎内側(床下)と外部を換気することを目的とし設置しています。
基礎に長方形の換気口を開けて換気させるより今は基礎パッキンを使っての換気が主流となっています。
ここから『建て方』に入っていきます。
建て方とは土台→柱→梁と施工して行き棟上げをするところまでの工程を言います。
1.通し柱
土台から天井の軒桁部分まで、1階から2階の天井まで伸びている柱を言います。
2.菅柱
土台から1階の天井、2階の床部分にある胴差しまで伸びてる柱を言います。
3.間柱
柱の間に設ける物をいいます。
2階部分の柱を立て、梁と桁を設置し『小屋組』に入ります。
小屋組とは、小屋束→母屋→垂木→火打ち→棟木→野地板と設置していく作業です。
棟木までを設置する作業を棟上げと言います。
新築工事、リフォーム工事のご相談、見積りは無料で承っております。
ご相談はこちらまでどうぞ:0120-979-994
そしてそして、告知です!!!!!
6月24日(土)、6月25日(日)
10:00-16:30
場所:名古屋文理大学文化フォーラム 会議室 で開催します。
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外壁塗装で得られる驚くべき効果とは! その2
- 投稿日:2017年 6月14日
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外壁塗装は外観の見栄えをよくするだけではなく、住宅そのものを雨風や直射日光から保護するために行うことを目的としています。
しかし、その耐用年数は10年程度と永続ではないため、定期的な塗り直しを行わないと、防御力は弱まっていき、外壁のひび割れなどをおこし、雨漏りの原因となってしまう恐れがあります。
また、外壁塗装はこうした雨風からのダメージを保護するだけではなく、様々な追加効果も期待できることから、最新の外壁塗装を施工するのは非常におすすめです。
その効果として最もポピュラーなものが、断熱効果となります。
外壁塗装による断熱効果は夏場の遮熱効果はもちろん、冬場の室内の暖気を逃さないことにもなるため、光熱費の大幅な節約が期待できるといえます。
さらに、断熱効果のある外壁塗装は防音効果に優れているものも多く、夜間の交通音などを様々な騒音気にしている方にとっては非常にメリットがあるといえるでしょう。
外壁塗装は定期的に塗り直しの必要があるため、こうした住宅の保護以外にもメリットのある塗料を選択することが非常におすすめです。
外壁塗装で得られる驚くべき効果とは! その1
- 投稿日:2017年 6月13日
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外壁塗装には得られる効果が多くあり、まず、外壁の耐久性を高める効果があるとされています。塗料にはフッ素系やシリコン系、ウレタン系、アクリル系の種類があります。その中でも、フッ素系の塗料は、優れた耐久性を持つため、直射日光や風雨に晒されて傷みやすいとされる、屋根材の塗装に使用される場合が多いです。現状では、外壁の塗り替えによく用いられている塗料は、シリコン系で、価格と耐久性のバランスがよく、コストパフォーマンスに優れていると言われています。
また、外壁には湿気や水分に弱いものもあり、塗装を行うと、防水性を高め痛みなどから外壁を守って、雨漏りなどを防ぐ効果が期待できます。そして、結露を防止するためには、水分を遮断して湿気は通す透湿性が必要です。
それから、微細なセラミック樹脂が含まれたものや光触媒塗料などには、雨が降った時に、外壁に付いている汚れを自動的に洗い流すという、セルフクリーニングの効果が期待できるものがあります。
さらに外壁塗装には、見た目を美しくしたり、新しく見えるという効果もあるとされているため、住宅の資産価値を高めることにもつながります。