一宮市奥町で新築工事、建て方、建築工事を行いました。

  • 投稿日:2017年 6月14日
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新築工事の土台伏せから棟上げまでについてのお話しをします。



基礎工事が完了すると次の工程は、『土台敷き』。土台敷きとは、基礎コンクリートの上に土台や大引を設置していく作業のことです。
基礎も大事な工程ですが、この土台敷きやこのあとの構造部分は住宅の骨組みとなる大変大事な工程です。


前回説明した基礎から出ているアンカーに土台敷いていき、アンカーボルトで固定していきます。


そして、基礎の天端には基礎パッキンを敷きます。

基礎パッキンは基礎と土台の間に設置するものです。
基礎内側(床下)と外部を換気することを目的とし設置しています。



基礎に長方形の換気口を開けて換気させるより今は基礎パッキンを使っての換気が主流となっています。

新築工事の土台敷き.jpg



ここから『建て方』に入っていきます。


建て方とは土台→柱→梁と施工して行き棟上げをするところまでの工程を言います。
地方によっては呼び名は変わりますが参考までに、柱について説明します。


1.通し柱
土台から天井の軒桁部分まで、1階から2階の天井まで伸びている柱を言います。

2.菅柱
土台から1階の天井、2階の床部分にある胴差しまで伸びてる柱を言います。

3.間柱
柱の間に設ける物をいいます。


2階部分の柱を立て、梁と桁を設置し『小屋組』に入ります。
小屋組とは、小屋束→母屋→垂木→火打ち→棟木→野地板と設置していく作業です。

新築工事 足場仮設.jpg


新築工事 棟上げ作業中.jpg


新築工事の棟上げ中.jpg


新築工事の棟上げ後.jpg



棟木までを設置する作業を棟上げと言います。

この後、屋根工事に入っていきます。
屋根施工は次回のお楽しみです。
(前回の内容はこちら→一宮市奥町で新築基礎工事を行った様子



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10:00-16:30
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