御嵩町にて軒天の塗装工事を行いました!

  • 投稿日:2017年 6月19日
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一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。




本日は可児郡御嵩町にて軒天の塗装工事を行った現場です!


外壁塗装で使われる塗料は、塗装した面で固まり、塗膜という保護膜を作ることで、
外壁を紫外線や雨、風から守ってくれるものです。


今回は外壁ではなく軒天、つまり木に塗装する工事になります。

木部に塗装をした場合には、表面の塗膜は固まりますが、中の木が固まっているわけではありません。
木部は湿気と熱気で膨張したり、収縮されたりと伸縮を繰り返します。
そのため、塗膜が伸縮に耐えられずひび割れが起きたりし、剥がれてしまう事があります。

短期間で塗膜が剥がれたりする事があると思いますが、こういった木の性質によって剥がれたり、
また塗装する際の下処理が不十分な場合も要因の一つになります。

そのため、しっかりと下処理を行った上で塗装に入ります。


塗装前の軒天

塗装の為の下処理を行った軒天


木部を塗装する方法は2種類あります。

浸透タイプ造膜タイプのがあり、どちらにもそれぞれ特徴があるので、
欲しい効果に合せて選ぶと良いと思います。

今回は浸透タイプの方を使用しました。


塗装中の軒天


浸透タイプの特徴としては、既存の木材に、染み込ませるようにして使用します。
木目の質感を活かしたまま木部の保護ができ、 剥がれや膨れが起きないのが特徴で、
木部にお薬を塗るイメージになります。


造膜タイプの特徴としては、既存の木材の上に、塗料で膜を形成して使用します。
耐久性には強いですが、合成樹脂塗料の場合、使用する塗料の樹脂に左右されます。
また、木材の上に、膜が張る為、木目などの木質は失われます

また、造膜タイプ既存の塗膜を剥がし、凹凸をなくすため、下処理に手間がかかります
下処理が十分にしてある事により、長持ちさせるために大事な作業になります。

微弾性の塗料を使用すると木の伸縮に対応ができ、ひび割れや剥がれる事を抑える事もできます。


塗装後の軒天


これで完了です!

軒天などの木部の塗装もハウスメンテナンスにお任せ下さい!!
まずは、お気軽にご相談ください。








そしてそして、告知です!!!!!

『外装リフォーム相談会』



6月24日(土)、6月25日(日)
10:00-16:30
場所:名古屋文理大学文化フォーラム 会議室 で開催します。

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