中古物件を購入しリフォームするメリット

  • 投稿日:2017年 7月 6日
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中古物件を購入するメリットはなんといっても新築の物件と比べると購入費用を抑えることができるということでしょう。古い物件でも安く購入することができれば、リフォームをしたとしてもかかる費用は新築と比べると抑えることができます。また古くから建っている建物というのは立地などもよい場所に建っているケースも多く、希望する立地の物件を見つけやすいといったメリットもあります。

また実物の部屋を確認することができるので、状態によってはそれほどリフォームをする必要がないかもしれませんし、壁などを取り払って大規模にリフォームしたりと選択肢が増えるというメリットもあります。購入する物件にもよりますが、現在の建築物よりも頑丈につくられていることもあるので耐震性能などについて事前にチェックすることができるというのメリットといえるでしょう。

中古物件はリフォームの選択肢が増えるし、希望する立地の物件を見つけやすい、そして実物の部屋を確認することができるといったようにメリットもたくさんあり、購入資金も抑えることもできます。



リノベーションとリフォームの違い

  • 投稿日:2017年 7月 5日
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最近人気が高まっているリノベーションは、リフォームとは大きな違いがあります。それをよく知らないまま業者に依頼してしまうと、予想外のトラブルを招きかねません。まずは両者の差異とメリットをきちんと学んでおくことが、住まいの快適さを延ばすコツです。

そもそもの前提として、リフォームは新築の状態に戻すことを指します。古くなった家の機能を取り戻すには適した方法ですが、それが最善策とは限りません。住まいが古いほど、建築当時と現在の状況は異なります。そのため、当初は想定されていなかったニーズが、新たに発生していることも考えなければなりません。

一方、リノベーションは既存の建物に大規模な工事を行うことを意味します。たとえば、現在の家に耐震性を加えたり、バリアフリー化を促すことも、その一例です。リフォームとは違い、住まいの性能が異なることになりますから、場合によっては資産価値を高めることになります。最近では中古住宅にリノベーションを施すことにより、空き部屋問題を解決する動きも出てきました。居住者から不動産の所有者まで、家の改装工事は関心を強めるべき事柄といえます。



リノベーションのデメリット

  • 投稿日:2017年 7月 4日
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リノベーションのデメリットですが、まずは耐久性が不安と言う点が挙げられます。リノベーションは、建物そのものを新しくするような意味合いがあるリフォームとは異なり、あくまでも既存の建物を利用することが前提です。そのため、建物の耐久性は既存の状態から引き継がれるような形です。よって築年数が古い建物や劣化が進行してしまっている建物の場合は、特に耐久性への注意が求められます。

それから住むまでに時間を要すると言うのもデメリットです。普通に物件を購入した場合、引き渡しのための手続きが済めば住み始めることができます。しかしリノベーションの場合は、引き渡しまでに建物検査、設計、そして施工と言ったいくつもの項目が発生します。更にそこに強いこだわり、希望などがあると、この項目にかかる期間はより長くなる恐れもあります。そのため事前にこの辺りは把握しておくことが必要です。

そしてローンの金利が高くなると言うデメリットも考えられます。これはリノベーションに対しては住宅ローンが利用できないためであり、この場合には、住宅ローンより金利が高いリフォームローンを利用せざるを得ないからです。



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