対面キッチンのリフォームで失敗が多いワケ

  • 投稿日:2017年 7月14日
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お洒落で、料理中も家族の顔が見えるという対面キッチンという形にあこがれを抱いている方も多いことでしょう。パーティーなどを行うことが多いご家庭ではこうした形が向いているともいえます。しかし、実際に対面キッチンにしてみて失敗だったと感じるケースもあります。なぜそういったことが起こるのか見ていきましょう。

まず、対面キッチンは面積を使うから、部屋全体が狭くなってしまうということが挙げられます。キッチンから続くリビングダイニングがそれほど大きくない場合、リフォームで対面キッチンにすると狭く感じ、過ごしにくくなってしまうのです。キッチン部分に面積をとられてしまい、居住スペースの居心地が良くないということが起こりやすくなるのです。

また、使い勝手が悪くなるからという事も挙げられます。対面にすることで、キッチンの部分の収納などを減らさざるを得なくなります。また、換気の都合などで思った位置につけられないという事もあります。こうしたことから失敗したと思う方も多いのです。対面キッチンにするときにはこうした点についても考えておきましょう。



対面キッチンのデメリット

  • 投稿日:2017年 7月13日
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一戸建てを建てるのであれば、対面キッチンにしたいとあこがれを持つ人が多いですが、デメリットな部分もあります。対面キッチンノデメリットとしては、部屋全体に匂いが充満する点が大きいでしょう。魚などを焼いたときには部屋中に魚臭さが充満することになりますので、不快な思いをしながら部屋の中で過ごすことになります。

対面キッチンの場合、来客者にキッチンを見られるというのもデメリットといえます。いつ見られても恥ずかしくないようにきれいにしておけばいいですが、急な来客の場合はそういうわけにもいきませんので、恥ずかしい思いをすることになってもいけません。

そして相対的にリビングダイニングの面積が減るという点があります。リビングやダイニングの面積が減ることによって、圧迫感を感じやすくなり、多くの人が集まると狭さを感じることになるでしょう。対面キッチンにはメリットもたくさんありますが、デメリットによって暮らしがどう影響を受けるかを把握しておき、自分たちにとって都合のいいキッチンを選ぶようにしておかなくてはなりません。



対面キッチンのメリット

  • 投稿日:2017年 7月12日
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新しく家を建てたりリフォームをする際に、対面キッチンが人気がありますが、それにはリビングの様子がわかる、開放感がある、家族とコミュニケーションをとることができる、というメリットを感じる人が多いからです。

例えば小さな子どもがいる家庭であれば、子どもが遊んでいる姿を見ながら料理をすることが出来るので危ない遊びをしていないか、兄弟げんかをしていないか等を確認できます。また家族がテレビを見ている時にキッチンで片付けや料理をしてると疎外感を感じる人も少なくないですが、対面式なので話しをしたり一緒にテレビを見ながら料理や片付けが出来るので、同じ時間を共有できるのです。また部屋が狭く見える原因に壁がありますが、キッチンの奥まで見える対面キッチンであれば目に見える壁が少ないため、開放感があり部屋を広く感じさせることが可能になります。

昔ながらの日本の台所というと居間と離れていることが特徴的ですが、家族との時間を大切にする人が増えた現在では対面キッチンの方が生活に合っているのかもしれません。対面キッチンの良さを知りたいのであれば、住宅展示場等で実際に見てみてはいかがでしょうか。



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