外壁塗装を検討すべきポイント

  • 投稿日:2017年 7月19日
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外壁は家の一番外側部分の壁であり、外壁は自然の猛威を常に受けている部分です。自然の猛威とは強烈な太陽の紫外線や熱、雨や風などで、外壁の劣化は家の寿命にも影響を及ぼす事からも定期的な外壁塗装が必要になります。外壁塗装を行うタイミングの目安としては10年と言われていますが、住宅のある環境などに応じて劣化の速度は変わります。

外壁にひび割れがある場合、雨水が建物内部に侵入する恐れがあるため、早急に外壁塗装を行う事が大切ですし、塗装が剥がれている場合には雨水を弾き飛ばすための性能が損なわれており、外壁に降り注いだ雨は建物内部に入りこむ、雨漏りや湿気によるカビの発生などのリスクにも繋がります。

尚、外壁等に藻や苔などができている場合には見た目にもよろしくありませんので高圧洗浄を施してクリーニングを行い、外壁の劣化が生じている場合には下地調整をしっかりと行った上で3~4回の塗料の重ね塗りを行う、藻や苔などが繁殖しない塗料を使って塗装を行えば、外壁の美観を損ねない、外壁の耐久性を新築時の状態に戻す事が出来ます。


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