暑い夏に考えたい外壁塗装の勧めその1

  • 投稿日:2017年 8月28日
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みなさんこんにちは!
暑い日が続くと、「もっと家の中が涼しくならないかな。」という願望をお持ちになる方も少なくないのではないでしょうか?そのようなお客様にとって大切なのは"お家の外装"です。
今回は、「家を涼しくするための外装」についてお話しさせていただきますね!


■真夏の太陽は灼熱!
みなさんは、真夏の太陽がどれくらいの熱を放出するかご存知ですか?
太陽の表面温度はなんと、5000度以上!この太陽光線が強く夏の日差しは、アスファルトの表面を60〜80度まで上げてしまいます。家の外壁がこのような高い温度だったら、室内にまで熱が伝わり、クーラーなどの効果が薄れてしまうのは当たり前のことですよね。

そんな時に有用なのが「断熱外装塗装」です。
次は、この外装塗装について詳しくお話しします!

■断熱外装とは?
断熱外装とは、家の外壁に塗ることでこういった太陽光線や外気の熱を防ぐものであり、大きく分けて「遮熱塗料」と「断熱塗料」の二つに分けられます。

遮熱塗料は、高日射反射率塗料とも呼ばれるもので、赤外線を反射する顔料を混ぜた塗料になります。主に、太陽から来る赤外線を反射するという意味で日当たりが良すぎるお家に有効と言えるかもしれないですね。

一方、断熱塗料は熱伝導率の低い顔料を混ぜた塗料であり、反射というよりは熱を伝えない防御というイメージです。夏は暑い外気をシャットアウトし、冬は室内の温もりを逃がさないという点で夏冬兼用の優れものと言えますね!


いかがでしたか?
こうした外装塗装の概要やメリットがお分かりいただけたでしょうか。次回も引き続き、夏にありがたい断熱の外装塗装についてお話をさせていただきますので、引き続きお見逃しなくご覧ください!


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