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放置するのは危険!雨漏りの怖さとは? その3
- 投稿日:2017年 8月13日
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室内で雨漏りを見つけても、生活に支障が出ない程度ならば放置してしまう方も多いのではないでしょうか?しかし、雨漏りというのはあなたの目に見えないところで悪化しているものです。そして、想像していなかった深刻な事態が発生する危険性があります。前回に引き続き、今回もそんな雨漏りの怖さについてお話ししようと思います。
前回はこちら→放置するのは危険!雨漏りの怖さとは? その2
・家具や家財の水漏れ
目に見える雨漏りというと、天井からぽたぽたと雨水が垂れる程度だと想像する方が多いかと思います。その程度なら、バケツで応急処置をしたり拭き取ったりすることで対応できます。しかし、表向きはそれでも見えないところで雨漏りは進行している恐れがあります。特に屋根や壁の裏で進行している可能性が高いのです。
そのような状態ですと、台風や集中豪雨のときにそこから雨水が大量に流れ込み、部屋が水浸しになってしまう恐れがあります。そうなれば、家具や家財は水浸しになってしまうでしょう。家具は雨水によって汚れてしまいますし、家電だと多くが故障してしまう可能性が高いです。そのときの損害を考えると、事前に修繕する方が安く済みます。
いかがでしたか?
雨漏りを放置することは想像以上に危険なのです。
われわれ一宮市の住宅リフォーム専門店ハウスメンテナンスでは、雨漏りの無料相談や診断を行っております。正しい原因を突き止めて早急に対処するにはプロに任せるのが一番ですので、ぜひご相談ください。0120-979-994
次回はこちら→放置するのは危険!雨漏りの怖さとは? その4