外壁の色を選ぶ際に注意すべきことは? その4

  • 投稿日:2017年 8月 9日
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前回はこちら→外壁の色を選ぶ際に注意すべきことは? その3

外壁の色というのは、その建物のイメージを決定づける重要な要素です。加えて、洋服選びのように単純に好みだけで選べるようなものでもありません。では外壁の色を選ぶ際、何に気を付ければよいのでしょうか。今回は外壁の色を選ぶ際に注意すべきことについてお話ししようと思います。

・面積効果で見え方が変わることを知っておく

面積効果というものをご存知でしょうか。面積効果とは、同じ色でもそこに塗られた面積によって目の錯覚で色が違って見える現象のことです。明るい色の場合、小さい面積より大きい面積の方が明るく(薄く)見えます。対して、暗い色の場合、小さい面積より大きい面積の方が暗く(濃く)見えます。よくあるのが、色見本のサンプルが小さい為に、外壁塗装が終わった後に「思っていた色と違う」とトラブルになることです。ですので、色を選ぶ際は、できるだけ大きなサンプルを見ることと、実際に塗ったときにどのような色になるか業者に確認することをおススメします。

いかがでしたか?

面積効果によって実際の色とは異なって見えることがあるのですね。

このように、外壁を選ぶ際にはいくつか注意すべきポイントがあります。次回も外壁の色を選ぶ際に注意すべきことについてお話ししようと思います。


次回はこちら→外壁の色を選ぶ際に注意すべきことは? その5


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