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放置するのは危険!雨漏りの怖さとは? その4
- 投稿日:2017年 8月14日
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室内で雨漏りを見つけても、生活に支障が出ない程度ならば放置してしまう方も多いのではないでしょうか?しかし、雨漏りというのはあなたの目に見えないところで悪化しているものです。そして、想像していなかった深刻な事態が発生する危険性があります。前回に引き続き、今回もそんな雨漏りの怖さについてお話ししようと思います。
前回はこちら→放置するのは危険!雨漏りの怖さとは? その3
・シックハウス症候群の恐れ
シックハウス症候群を皆さんはご存知でしょうか。家の室内空気汚染による様々な健康被害のことを総称してシックハウス症候群と呼びます。症状としては、のどの痛みや頭痛、咳、全身の倦怠感などが挙げられます。そして、雨漏りがシックハウス症候群を引き起こす可能性があるのです。
雨水が屋内に侵入すれば湿気が高まり、カビを発生させます。人の体質によって影響は異なりますが、カビは感染症やアレルギーなどを引き起こし、人体に悪影響を与えます。加えて、シックハウス症候群を引き起こす恐れもあります。
また、カビによる悪臭も無視できません。
いかがでしたか?
雨漏りを放置することは想像以上に危険なのです。
われわれ一宮市の住宅リフォーム専門店ハウスメンテナンスでは、雨漏りの無料相談や診断を行っております。正しい原因を突き止めて早急に対処するにはプロに任せるのが一番ですので、ぜひご相談ください。0120-979-994
次回はこちら→放置するのは危険!雨漏りの怖さとは? その5