放置するのは危険!雨漏りの怖さとは? その5

  • 投稿日:2017年 8月15日
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室内で雨漏りを見つけても、生活に支障が出ない程度ならば放置してしまう方も多いのではないでしょうか?しかし、雨漏りというのはあなたの目に見えないところで悪化しているものです。そして、想像していなかった深刻な事態が発生する危険性があります。前回に引き続き、今回もそんな雨漏りの怖さについてお話ししようと思います。


前回はこちら→放置するのは危険!雨漏りの怖さとは? その4

・有害生物による被害

雨漏りによって屋内の湿気は高まり、多湿高温の環境ができあがります。この環境は害虫や害獣が好みやすいため、有害生物による被害のリスクが高くなるのです。

例えば、湿気った木材というのはシロアリの大好物です。シロアリは一度家に棲みつくと、建物の裏側で群れを作り、木材を食い荒らします。そうなると家の寿命は一気に縮みますし、シロアリ対策で別途費用がかかってしまします。

他にもネズミやダニなどの繁殖で、家の衛生状態を悪くしたり、健康被害をもたらす恐れがあります。

5回にわたって雨漏りの怖さをお伝えしてきましたが、いかがでしたか?

雨漏りを放置することで様々な被害を誘発することを理解していただけたかと思います。

われわれ一宮市の住宅リフォーム専門店ハウスメンテナンスでは、雨漏りの無料相談や診断を行っております。正しい原因を突き止めて早急に対処するにはプロに任せるのが一番ですので、ぜひご相談ください。


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