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塗装工事をお考えの方へ!見積書でチェックすべきポイントとは? Part2
- 投稿日:2017年 8月21日
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みなさん、こんにちは!
前回に引き続き、塗装工事の見積書でチェックしておくべきポイントについてご紹介します!
・使用する塗料の名称やメーカーが記載されているか
塗装に使用されると塗料の名称や、販売しているメーカーが記載されているか確認してください!
塗料には、一般の方のような塗装初心者が使うようなものから、職人さんのようなプロが使う塗料まで、様々なグレードのものがあります。
見積書に塗料の情報が書いていない場合、グレードの低い塗料が勝手に使用されることもあるので、確認しておくことが必要です。
・塗装を行う面積や、使用する塗料の缶数が記載されているか
塗装する面積や使用する塗料の量が、記載されているか確認してください!
塗装に必要な費用を計算するためには、本来塗装面積や塗料の量が必要となります。
見積書にそれらの数値が記載されていない場合は、必要以上の費用が請求される可能性があります。
具体的な面積や使用料を、業者に確認して、きちんとした計算が行われているのか、調べておきましょう!
次回も引き続き、塗装工事の見積書でチェックしておくべきポイントについてご紹介します!
TOTOのトイレ、GGⅡを見学に来ませんか?
- 投稿日:2017年 8月20日
- テーマ:
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
こんにちは、一宮ショールーム店事務員の石井です(^-^)
一宮ショールーム店の展示品紹介も第10回となりました!
引き続き、ショールームに展示してあるトイレについてご紹介していきたいと思います!!
今回ご紹介するのは、
「TOTO GGⅡ」です!!
TOTOの商品は、今回が初めての紹介ですね!
TOTOってどんなメーカー?
TOTOとは、衛生陶器、住宅設備機器を製造するメーカーです。
日本でトイレ、洗面器などの衛生陶器で約6割のシェアがある、第1位のメーカーです。
GGⅡってタンクレス?
GGⅡはタンク式のトイレ(ウォシュレット一体形便器)です。
写真を見ると、手洗いがないし後ろが低いし、タンクレスのトイレのように見えますね...
タンクレスのデメリットだった低水圧環境に適さないという点も、GGⅡならタンク式便器だから大丈夫!
水圧を気にすることなく設置出来ます。
便器は、セフィオンテクトという衛生陶器を採用しています。
セフィオンテクトってどんなもの?
セフィオンテクトとは、陶器表面の凹凸を100万分の1㎜のナノレベルでツルツルにし、
水を素早く広げ汚れを浮かしツルッと落とす特性をもつ陶器です。
従来の釉薬層の上に1200℃という高温で溶かした純度の高いガラス層を均一に形成することで、
耐久性・耐薬性に優れ、長期使用にもしっかり耐える品質になっています。
また、セフィオンテクトは親水性が高く、水になじみやすいので、汚れをすっと流れやすくします。
そして便器にはもう一つ、プレミストという特徴があります。
プレミストってどんなもの?
プレミストとは、便器に座ると自動でミストをふきつけ、水のクッションを作ります。
一回のプレミストで使用する水の量は約20mlです。
このセフィオンテクトの水になじみやすい性質に、プレミストの細かい水が付くと相乗効果で、
水が広がって汚れが付きにくくなり、洗浄時に汚れの下に水が入り込み、浮かせて落ちやすくします。
さらに、便座やノズルなどはクリーン樹脂で出来ており、
汚れをはじき、汚れてもサッと一拭きでお掃除ができます。
この3つの特徴、お掃除がとっても楽になる特徴ですね!
さらに、このGGⅡも前回紹介したリフォレと同じような便器と便座の間のお掃除ができるように、
お掃除リフト機能が付いています。
GGⅡのお掃除リフトはウォシュレット前方が持ち上がる形になっています。
タンク式トイレですが、GGⅡも超節水トイレです。
普通に使うだけで、従来と比べて年間約14,200円もお得!!(71%節水)。
節水トイレの気になる洗浄力も、
渦を巻くような水流が少ない水を有効に使って洗浄するトルネード洗浄で
しつこい汚れも効率よく洗浄出来ます。
水流は、汚れが付着しやすい便器後方に勢いよく水が当たり、しっかり洗い流します。
トイレは今回のものを含めて、5種類展示・使用してあります。
次回でトイレの紹介は最後です!!
楽しみにしていてくださいね。
トイレリフォームをお考えの方、一宮ショールームへ一度実物を見にいらっしゃいませんか?
お待ちしております!
←キッチン(トクラス G-styleⅡ)の紹介はこちら
←洗面化粧台(トクラス EPOCH)の紹介はこちら
←洗面化粧台(LIXIL ピアラ)の紹介はこちら
←洗面化粧台(Panasonic エムライン)の紹介はこちら
←洗面化粧台(ノーリツ シャンピーヌ)の紹介はこちら
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トイレ(TOTO ネオレストAH2W)の紹介はこちら→
キッチン水栓(takagi みず工房)の紹介はこちら→
そしてそして、告知です!!!!!
8月26日(土)、8月27日(日)
10:00-16:30
場所:名古屋文理大学文化フォーラム 会議室 で開催します。
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外壁塗装リフォーム・屋根リフォームをお考えの方はこちら!
塗装工事をお考えの方へ!見積書でチェックすべきポイントとは? Part1
- 投稿日:2017年 8月20日
- テーマ:
建物の外壁塗装は、数年に1度は、塗装をやり直す必要があります。塗装工事を業者に依頼した場合、必ず見積書を確認する機会があります。実はこの見積書には、絶対にチェックしておくべきポイントがあるんです!
そこで、今回は見積書でチェックするべきポイントについてご紹介します!
・3回塗りの記載があるか
外壁の塗装というのは、塗料を1回塗って終わりというわけではなく、3回に分けて塗料を塗る「3回塗り」が基本です。
3回塗りを怠ると、塗装の耐久性が大幅に落ちてしまいます。見積書を確認して、3回塗りの記載がなければ、業者の方に確認してみましょう!
・保証内容が明記されているか
工事後の保証内容が明記されているかを確認してください!
保証が可能な期間などが記載されていない場合は、業者に確認する必要があります。
また、保証内容については、必ず書面で、後々証明できる形にしておくということが、非常に重要です!口頭での説明だけで終わることにならないように、注意してください!
次回も引き続き、外壁塗装の見積書でチェックするべきポイントについてご紹介していきます!