そろそろ考えませんか?お風呂のバリアフリー化 Part2

  • 投稿日:2017年 8月17日
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前回は、お風呂のバリアフリー化についてご紹介しました。
今回も引き続き、バリアフリー化で気を付けるべきポイントについてお話しします!

・浴室暖房機を設置する

高齢者の、浴室における事故で気を付けなければならないことは、ヒートショックによる事故です。
ヒートショックとは、浴室外と浴室内の急激な温度差によって、体に及ぼす影響です。
軽度な症状としては失神を起こし、最悪の場合は心筋梗塞や脳梗塞を引き起こします。
このヒートショックを防ぐために、浴室暖房機を設置することをおすすめします。
最近の浴室暖房機は、短時間で室温を30℃付近まで上昇させることができるものが多いです。
洗濯物を乾かすための、乾燥機機能も付いているものがほとんどですので、是非設置をご検討ください。

・浴室発信機を設置する

高齢者の方が、浴室内で体調を崩して倒れ、発見が遅れてしまうケースもあります。
万が一、入浴中に体調が悪くなったときのために、浴室発信機を設置しましょう。
最近では、ワイヤレスの発信機が主流になってきていますので、浴室内の手の届きやすい場所に設置しておくことをおすすめします。

いかがでしたか?
今回は、お風呂のバリアフリー化で気をつけるべきポイントについてご紹介しました。
お風呂のリフォームをお考えの方は、参考にしてみてください!


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