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どうやって過ごすか不安⁉︎気になる塗装工事中の生活の仕方！後編

投稿日：2017年 11月19日
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塗装工事中、何はして良くて何をしてはいけないのかを知らないと、大変不便な生活が強いられます。そうなる前に、塗装工事中の注意点について知っておきましょう。ということで、前回に引き続き気をつけるポイントをご紹介していきます。

・エアコンは使える！
夏の暑い中、エアコンが使えないと相当キツいですよね。安心してください。業者もよく理解してくれているので、足場やカバーをつける際、室外機の場所を配慮して設置してくれます。

・洗濯物の外干しはNG
塗装工事中に洗濯物を外に干すと、どうしても塗料が付着してしまいます。また臭いもついてしまう上、一度つくと取れづらいです。そうなってはお互いに気持ちよくないので外干しは控えるようにしましょう。

・騒音はあまり気にならない⁉︎
塗装工事中に騒音が発生するのは、およそ最初と最後です。目立った音が発生するのは、足場の組み立てと解体、塗装前の高圧洗浄と金属の削り音くらいです。塗装の工事が始まれば、業者の足音程度の音がするだけなので気にならないと思います。

いかがでしたか？塗装工事は依頼したら終わりではなく、工事中もこちら側が気をつけることはたくさんあります。業者の方と良い関係を築きトラブルが起きないよう、お互いが配慮してくべきなのです。

各務原市にて漆喰の劣化のあったお宅に漆喰を新しく入れる工事をしました

投稿日：2017年 11月18日
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます！
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。

各務原市の南鵜沼町のお客様宅は、一度漆喰と瓦止めの工事をしていましたが、
年数がかなり経っていたことにより、漆喰が劣化していたため漆喰工事を施工しました。

状態にもよりますが、漆喰は10年に一度は手入れが必要になってきます。

漆喰の劣化として見られるのは、
・漆喰にコケが生えている
・漆喰が黒くなっている
・漆喰に穴が開いている
・漆喰が剥がれている
などの状態の時は漆喰のやり直しの時期になります。

劣化している漆喰

劣化している漆喰②

劣化している漆喰③

これは下からで確認できないものも多いので、
屋根の定期的な点検をしてない方は一度点検された方が良いと思います。
当社で屋根の点検を無料で行っているので気になった方はご連絡ください。

さて、漆喰ですが当社では粉状のものに水を加えて作っていきます。
これが下の写真です。

慣れればだいたいの分量が分かりますが、
水が多すぎても少なすぎても漆喰を上手く綺麗に入れることはできません。
目安としては粘土のような状態がいいとされています。

漆喰を作っているところ

漆喰を作っている作業員

漆喰を作っているところ②

今回は古い漆喰はもう剥がしてあります。
古い漆喰の上から漆喰を塗るという行為は劣化をかなり早めるためしないようにしてください。
しっかり古い漆喰は取り除いてから新しい漆喰を入れます。

漆喰はしっかり奥まで押し込むように入れてください。
漆喰を入れる時は隙間ないように埋めていきます。
中に隙間があると数年で剥がれてきたりする事があります。

また、漆喰は一つなぎで漆喰を入れていきます。
これは棟の土台の強度を上げるためです。
これをしないと棟が沈んだりズレたりする事が起きてしまいます。

施工後の漆喰

施工後の漆喰②

施工後の漆喰③

漆喰を入れるだけでも注意点がこれだけあります。

業者によってやり方が違いますが、
当社では見栄えはもちろん、出来るだけ屋根を長持ちさせ、お家の人が安心できる施工を心掛けてます。

是非、お家の事でお悩みの方はハウスメンテナンスまでご連絡ください。

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どうやって過ごすか不安⁉︎気になる外壁塗装工事中の生活の仕方！前編

投稿日：2017年 11月18日
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「塗装工事中はどんな生活をすれば？」
「何はしてよくて、何をしてはいけないの？」
そんな不安をお持ちの方に、今回は外壁塗装工事中の生活の仕方を2回に分けてご紹介していきます。工事中も上手に生活し、安心して工事をしてもらえるようにしましょう。

・留守にしてもOK！
工事中は家を留守にしづらいとお考えではないですか？でも買い物など外出しなければいけない時は必ずありますよね。
ご安心ください！たとえ工事の真っ最中でも、工事をしない日でも、しっかり戸締りをすれば留守にして大丈夫です。ただ礼儀として家を出る際は塗装業者に一声かけるなどはしましょう。

・窓は閉めておく方がいい
塗装中はできるだけ窓を閉めておくようにしましょう。塗料自体は無害なのですが、やはり塗料の臭いが家の中に入って来てしまいます。また、たとえ窓を開けたとしても、家全体にカバーをかけられているため風通しが良くないことが多いです。もしどうしても風通しが気になるならば、窓を開ける方法でカバーをするように業者に相談して見てください。業者の方によっては対応してくれるかもしれません。

このように、塗装工事中に気をつけることは多くあります。次回も引き続きその注意点についてお話ししていこうと思います。