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- 2017年11月の記事
一宮市にて経年劣化による外壁のシーリングの打ち替え工事を行いました。
- 投稿日:2017年 11月26日
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今回は一宮市にて経年劣化による外壁のシーリングの打ち替え工事を行いました。
今現在、シーリングの繋ぎ目の外壁材が割れてしまっているお宅です。
外壁材が窯業系サイディングという壁材で現在主流の壁材になっています。
この壁材は割れてしまっていると塗装で直すのが困難になる場合もありますので早めの手入れが大事です。
今回はシーリングの打ち替えになります。
まずは既存のシーリングを撤去していきます。
その後、プライマーを入れていきます。
プライマーを入れることにより外壁材とシーリングの接着を高めることができます。
目地内にある青い部分はブレーカーといいシーリングの三面接着を防ぎます。
三面接着を行わない理由として、現在の壁材が地震で動くため、壁材と目地を固定してしまうと割れてしまう可能性があります。
その為、二面接着で仕上げていきます。
次にシーリングを打っていきます。
今回はシーリングの打ち替え工事の際、既存の壁に近い色や既存のシーリングに近い色をご提案させていただきました。
シーリングには色も様々あり、調色することも可能です。
今回は、施主様のご希望により外壁塗装は行いませんでしたが、今後のメンテナンスをしっかり行い様子見していくことになりました。
家によってリフォームの内容、ご提案はもちろん違います。
ハウスメンテナンスでは、その家にあったご提案をお客様からしっかりヒアリングし、アドバイスさせていただきます。
ちょっとした修理や手直しでわざわざ業者呼んでもな。。とか、頼みにくいことでもいつでも言ってください。
住宅でお困りの際はハウスメンテナンスへご相談下さい。お問い合わせは、0120-979-994まで♪
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多治見市にて劣化した基礎を保護する工事を行いました。
- 投稿日:2017年 11月26日
- テーマ:
多治見市で以前に施工した、基礎保護工事について紹介します。
↓まず、施工前の状態はこのように塗装がめくれ、基礎部分がむき出しになってしまっていました。
塗装してあった基礎の塗膜は完全に浮いてますね。指で簡単に剥がれていきます。
施主様は下手に自分で触って今以上に悪くしたくない想いがあり、自然任せていたそうです。
少し見え隠れしてた部分に疑いはありましたが、塗膜の下のモルタルは予想以上にボロボロでした。
このまま塗布すると仕上がりも凸凹になってしまう為、表面は平らに補修してからタックダインを塗布していきます。
※タックダインとは、エポキシ樹脂(優れた接着、耐熱、退食性)とアラミド繊維シート(強化繊維)の相乗効果で基礎の補強を目的とした施工です。
表面の補修は樹脂モルタル(コンクリート構造物の欠損部の補修用)で施工します。
↓まず、外壁を汚さないように、そして、仕上がりが綺麗になるように、マスキングテープ(紫色のテープ)で養生します。
そして、本剤の塗布前にプライマーを下塗りします。下塗りは下地(コンクリート基礎)と本剤の密着性を高める為の塗料です。下塗りが乾くと、いよいよ本剤の塗布です。
今回は本剤を2回塗りで施工します。
これで基礎の保護は完了ですが、タックダインは濃い灰色で施工前の印象や外壁とのバランスを損なう場合があります。
ハウスメンテナンスではタックダイン保護と外観の印象を損なわない為に最後のトップコート仕上げを行なっております。
養生のマスキングテープを剥がし、乾かしたら完成です。
豊富なカラーバリエーションから選べるので「前より明るくなり良かった♪」「色が心配だったけど、外壁に合う色が選べて良かった♪」など満足の声を頂いております。
僕らハウスメンテナンスでは、ご家族の皆様が納得できるリフォーム工事をご提案していきます。お客様のご希望に添うよう、疑問点などその都度確認しながら進めていきますので、ご安心して相談して下さい。
お問い合わせをお待ちしております。 お問い合わせは、0120-979-994まで♪
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騙されるな!一宮のプロが教える悪徳業者の対策!なぜ騙されるのか編
- 投稿日:2017年 11月26日
- テーマ:
外壁塗装工事に関する悪徳業者は非常に多く、毎年その被害は増加しています。
「自分が引っかかるわけがない!」被害者の方のほとんどがそう思っていたでしょう。ではなぜ外壁塗装は悪徳業者が多く、被害者が多いのでしょうか。今回はその理由について紹介していきます。
1、外壁は他人の目につく!
外壁は外にあるので他人の目につきやすいです。それは悪徳業者にとっても同じで、手玉に取りやすく口車に乗せやすいのです。
2、素人にはわかりにくい!
外壁塗装に対して素人は知識が薄いことが多いです。そこを利用されて専門用語を使って説明をされると信じてしまいがちなのです。また、工事の内容も何をしているのかわからないため、業者からしても手抜き工事をしやすいです。
3、定価がない!
外壁塗装の見積書の内容は塗料や手間によって構成されているのですが、その確かな定価というものは存在しません。そのため適当に見積もられても素人は判断できず、偽られやすいというのが現状です。
これらに共通しているのは、顧客が素人で知識がないため騙される、という点です。外壁塗装を行う際はしっかりと知識をつけ、業者のいう内容の真偽を見極められるようにしておきましょう。