基礎のヒビが入っていたため、基礎ガードを施工しました

  • 投稿日:2017年 11月25日
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一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。





今回は犬山市のお客様宅で、基礎が劣化したことによりヒビがみられるようになったため
基礎の中性化を防ぐ塗装を施工しました。

このお宅はヒビが見られていてご主人さんが補修していましたが
直すと年数も経っていて今後、ヒビなどの劣化が多くなる可能性があったため
これ以上の劣化を防ぐために基礎の中性化を防ぐ塗料を塗布しました。



基礎は地震などの揺れから外壁を守ってくれたり、
地面の湿気から建物を守ると
言う役目を持っています。
このことからも基礎は家に取っても大事なものなので
ヒビが入ってるのをそのままにしておくのはあまり良くありません。

もし、そういった場所を見つけた時や心配な方は、一度ご連絡ください。



工事は塗装とほぼ同じ工程になります。
まずは基礎を手ケレン(磨く)していきます。

ケレン作業中の住宅基礎

ケレン作業中の住宅基礎②


コケなどがあるところもありますが、これは磨くことである程度落とすことができます。

コケのついた住宅基礎

コケのついた住宅基礎②


写真で見てもこれは分かると思います。
塗装と同じでこのケレンをしないと、この後塗る時に上手く塗ることができないので
この工程もかなり大事になります。

その後、他のところに基礎ガードがつかないように養生していきます。

養生作業中の住宅基礎

養生作業中の住宅基礎②

養生作業中の住宅基礎③

養生作業中の住宅基礎④


これも美観に関わる大事な作業なので丁寧に行います。
ここまでが準備で、いよいよ塗りに入っていきます。


今回は二回塗りをしました。
塗装と同じくそのまま塗っていきますが、細かなところまで丁寧に塗っていきます。
塗り残しがあるとそこから劣化することがあります。
これで基礎ガードの工事は完工になります。






先ほども言ったように、基礎は、家の土台なので業者に点検をしてもらう時は
外壁だけでなく基礎も見てもらうようにしてください。

当社でも、点検は行っていますので気になった方はこちらまでご連絡ください。







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多治見市にて劣化した基礎を保護する工事を行いました

  • 投稿日:2017年 11月25日
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劣化している住宅基礎

劣化している住宅基礎②

多治見市で以前に施工した、基礎保護工事について紹介します。

塗装してあった基礎の塗膜は完全に浮いてますね。
指で簡単に剥がれていきます。
施主様は下手に自分で触って今以上に悪くしたくない想いがあり、自然任せていたそうです。

モルタルも劣化した住宅基礎


少し見え隠れしてた部分に疑いはありましたが、塗膜の下のモルタルは予想以上にボロボロでした。
このまま塗布すると仕上がりも凸凹になってしまう為、
表面は平らに補修してからタックダインを塗布していきます。

表面の補修は樹脂モルタル(コンクリート構造物の欠損部の補修用)で施工します。

プライマーを塗った住宅基礎

本剤の塗布前にプライマーを下塗りします。
下塗りは下地(コンクリート基礎)と本剤の密着性を高める為の塗料です。
下塗りが乾くと、いよいよ本剤の塗布です。

※タックダインとは本来、エポキシ樹脂(優れた接着、耐熱、退食性)とアラミド繊維シート(強化繊維)の
相乗効果で基礎の補強を目的とした施工です。


2回目の塗装後の住宅基礎

今回は本剤を2回塗りで施工します。

これで基礎の保護は完了ですが、
タックダインは濃い灰色で施工前の印象や外壁とのバランスを損なう場合があります。
ハウスメンテナンスではタックダイン保護と外観の印象を損なわない為に
最後のトップコート仕上げを行なっております。

トップコート塗装後の住宅基礎

トップコート塗装後の住宅基礎②

豊富なカラーバリエーションから選べるので
「前より明るくなった」
「色が心配だった」
など安心の声を頂いております。




納得のリフォーム工事をご家族の皆様にご提案いたします。
安心してご相談下さい。

お待ちしております。





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本当に自分でやるの⁉︎外壁塗装のDIYがオススメできない理由

  • 投稿日:2017年 11月25日
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DIYとはDo It Yourselfの略で自分でやるという意味です。いわゆる日曜大工のことですが、最近注目されるようになりました。内装の塗り替えや簡単な直しなどはDIYすることはいいですが、外壁塗装となると話は別。個人でやることはオススメできません!今回はその理由についてお話ししようと思います。

1、外壁塗装は危ない!
住宅は2メートル以上なので、業者が外壁塗装をする場合はしっかりと足場を使います。しかし個人でやるとなるとハシゴや脚立を使うため転落などの事故が起きて危険です。そして足場のレンタルは30日で25万円ほどかかりますので損です。

2、塗装が長持ちしない!
DIY用の塗料はホームセンターなどで手に入りますが、扱いやすい分、耐用年数が業者が使用するものに劣ります。また初心者だと規定通りの塗りが難しいうえ、塗り残しやムラも発生してしまいます。

3、時間と手間がかかる!
外壁塗装は塗装だけでなく、洗浄・養成・下地処理・下中上塗りと段階があり、これを一人でやると60日ほどかかります。休日の土日だけでやるとしたら一体どれだけ時間がかかることか...。また道具や材料を一式揃えるのも相当な手間です。

このようにDIYは実際、業者に依頼するより苦労が多いです。節約しようと思って個人でやっても、かえってお金がかかる結果になっては意味がありません。素直に専門のプロにお願いするのが得策ではないでしょうか。



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