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- 2017年11月の記事
知らない間に手抜き工事を⁉︎工程を知りトラブルを防ごう！塗装編
- 投稿日：2017年 11月23日
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外壁塗装、せっかくやるなら丁寧に正確にやってほしいですよね。でも世の中には手抜き工事を行う業者も少なくありません。そんな手抜き工事を見破るため、前回より工事の正しい工程を紹介しています。今回は塗装の工程を確認していきます。
・塗装は3度塗りが基本！
外壁塗装は一度塗ったら終わりだと思っていませんか？それは間違いです！3度塗りと言って下塗り・中塗り・上塗りの三段階に分けて塗装されるのが基本で、それぞれに役割があります。
下塗りは壁に既に塗られている塗装の膜を消す役割や、密着性を高めた状態で上塗り塗料を塗るための役割を持っています。
中塗りと上塗りはどちらも上塗り塗料が使用されます。2度に分けて重ね塗りすることで塗料の耐久性を高め、長持ちさせるために重要な役割を持ちます。
また、ただ3度塗れば良いというわけではなく、それぞれの塗装後に乾燥させる時間が必要です。時間短縮のために乾燥させる時間が短いと塗料の耐久性が落ちてしまいます。
いかがでしたか？外壁塗装は耐久性と出来上がりの精度を高めるために3度塗りを行います。悪徳業者は経費を削減するため、これを2度だけにしたり時間を早めたりします。塗装されている時も業者に任せっきりにせず、正確な工程で施行されているか確認することが重要です。
稲沢市T様宅にて屋根漆喰の作業を行いました。
- 投稿日：2017年 11月22日
- テーマ：
まずは瓦をめくります。
めくる前に瓦を置く場所を作ります。
瓦の置き方もちゃんと置かないと落ちてしまったりするので少しコツがあります。
すると漆喰がみえるので
土は取らずに漆喰だけを綺麗にとります。
その後瓦を掃除します。
そのあと漆喰を塗っていきます。
上の方は漆喰を塗ると高さが変わってしまうので塗るのは側面だけになります。
そして最後に瓦を元に戻します。
古い漆喰をちゃんとはがさないと漆喰が劣化しやすいですよ～。
漆喰は劣化すると剥がれてしまいなかの土がむきだしになってしまうので
なかの土までボロボロになると大変です。
そうなる前に塗り直すのがベストです。
この工事のお問い合わせは0120-979-994
ハウスメンテナンスまでお問い合わせ下さい！
屋根の工事以外にも外装・内装幅広いリフォームに対応させて頂いております。
是非一度ご連絡お待ちしております(^^)/
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一宮市で床下収納庫を新設しました
- 投稿日：2017年 11月22日
- テーマ：
いつもブログをご覧いただきありがとうございます！
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
本日は、一宮市で床下収納庫の新設工事の様子をお伝えします。
開けたい場所に枠を合わせて印をします。
丸鋸、手鋸などを使い穴を開けます。
今回、フローリングの上から下地の位置が確認できず、
下地の奥で穴を開けてしましましたので下地補強をします。
補強が終わったら外枠を付けます。
切り抜いたフローリングを利用して内枠を作ります。
内枠の裏の根太は補強材の代わりにもなりますので取らずに残します。
こういった手順で床下収納庫の新設を行っていきます。
ところで、
床下収納庫って何を入れる？
床下収納庫に収納するものは、
・食品は保存可能で腐りにくいもの
→開封していない缶詰や瓶詰など
・頻繁に使わないもの
→卓上コンロやクリスマスグッズなど
・重くないもの
→取り出しの際に持ち上げられる重さのもの
がオススメです！！
日用品のストック置き場としても有効活用できますよ！
床下に収納庫があれば、
収納が取れないお家でも収納スペースが確保できます。
床下収納庫をご検討の方、まずはお気軽にご相談ください！！
お待ちしております。
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