一宮市にて台風で飛んでしまった雨樋の修理及び使用していない換気扇の撤去を行いました

  • 投稿日:2017年 11月21日
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一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。





今回は一宮市にて台風で飛んでしまった雨樋の修理を行いました。

台風で壊れた雨樋

台風で壊れた雨樋②


今現在、台風で雨樋が飛んでしまったので雨樋が金具から外れた状態になっています。

まずは金具を撤去して新しい金具を設置していきます。
この際に雨樋は、集水桝の方向に勾配をつけていく為勾配を計算してとりながら取り付けします。
その後、雨樋を取り付けていきます。

台風などで雨樋が飛んでいってしまった場合は、
既存雨樋が破損している場合が多く交換が必要なケースが多いです。

修理した雨樋

修理した雨樋②


※雨樋の一部破損や既存雨樋が外れただけであれば交換の必要はなく修理できるケースもあります。




続いて集水桝の清掃の写真です。

【BEFORE】
詰っている雨樋の集水舛


【AFTER】
清掃後の雨樋の集水舛


お客様より集水桝より雨漏れがあると聞き、中を見てみるとつまりを起こしていました。
これでは雨漏れして当然です。

一番水の集まる場所がつまっていれば排水がうまくいかず溢れて来ます。
こちらの集水桝は清掃作業を行い、排水できるようになりました。




続いて使用しなくなった換気扇の撤去です。

撤去前の換気扇

換気扇撤去後の換気口


こちらの換気扇は、換気フード(換気扇外側に取り付けるカバー)がついてなく、
横風の吹く雨などで室内に水が入ってくるとのことでした。

室内と室外で同時に作業する必要がある為
2人で作業は行い換気扇を無事に外し、スレートを新設しました。
これで雨の日も安心です。

換気口をふさぐ作業中

換気口をふさいだトタン


今回は2つある換気扇のうち、使用していない方を撤去しました。
ハウスメンテナンスでは換気扇が無い状態から新設なども施工できます。



ハウスメンテナンスでは、
お客様ご自身でDIYされる場合のアドバイスから住宅診断のプロが細かい診断まで、
お客様一人一人に適したリフォームをご提案させて頂いています。

住宅でお困りの際はハウスメンテナンスへご相談下さい。









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