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- 一宮市にて、屋根の棟にある漆喰が劣化していたため、漆喰工事をさせていただきました。
一宮市にて、屋根の棟にある漆喰が劣化していたため、漆喰工事をさせていただきました。
- 投稿日:2017年 11月27日
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今回は一宮市にて、屋根の棟(むね)の面戸(めんど)にある漆喰(しっくい)の劣化がみられるおうちにて、屋根漆喰工事をさせていただきました。
↓こちらが今回工事させて頂いたお家です。昔ながらの和型屋根の切妻(きりづま)と言う形の屋根になります。
↓写真の三日月状の白い漆喰が入った部分を面戸(めんど)と言い、その漆喰を面戸漆喰(めんどしっくい)と言います。
屋根の棟の下にある漆喰。みなさん一度は聞いたことあるかと思います。この漆喰って10年から15年ぐらいで、取り替えが必要なのをご存知ですか?漆喰の中側には土が入っています。その土が外に出ないように蓋をしている役割をしています。
↓写真の三日月状の白い漆喰が入った部分を面戸(めんど)と言い、その漆喰を面戸漆喰(めんどしっくい)と言います。
屋根の棟の下にある漆喰。みなさん一度は聞いたことあるかと思います。この漆喰って10年から15年ぐらいで、取り替えが必要なのをご存知ですか?漆喰の中側には土が入っています。その土が外に出ないように蓋をしている役割をしています。
漆喰が劣化してくると、中にお水を入れてしまいますので、その土をどんどん流してしまいます。最終的に土台が無くなり瓦がズレ落ちてしまったり、雨漏れしてしまう。といったことにまで発展する可能性があります。
基本的に漆喰の工事は、古い漆喰をまず取ります。そして土だけの状態にします。
土だけにしたら、そのあとに、新しい漆喰を入れてあげます。
↓この様に、苔(コケ)がはえたりもします。
見えないところなので、気づくには、やはり定期的な点検が必要です。
漆喰工事が完了しました。↓こちらが完成です。
漆喰工事が完了しました。↓こちらが完成です。
屋根は、やはり皆さん、『大丈夫、大丈夫』と思って、建ててから見てもらってないとかの方が多いです。この前も台風も来てますし、今年の初めには大雪も降っています。気づきにくい場所だからこそ定期点検が必要になります。1年に1度、最低でも2年に一度は見ていただくほうがいいです。
雨漏りしてからでは遅いです。
見れないからこそ、頼れる業者さん、おかかえの方に安心して頼める方に見ていただいてください。
だからこそ、ハウスメンテナンスはおうちの現在の状態、今後どれだけおうちに住まわれるのかなどに合わせて工事の提案をさせていただいております。
予算も考慮した上で最適の工事の提案をさせていただいております。
このようにブログの文面で一方的に伝える事はできますが、本当の意味でハウスメンテナンスを知って頂く事はできないかと思います。
まず、何かお家に関してのご質問やご相談をお電話でしていただいたり、お値段だけを知りたいというお見積り依頼や、網戸の張替などちょっとした小さな工事の依頼をして頂くと、人柄や会社の良さ、職人の腕、工事の高い質などを知って頂けるのではないかと思います。
ですので、ぜひ一度ハウスメンテナンスにお問い合わせをして頂けたらと思います。網戸1枚の張替など小さな事から新築までやらさせていただいております。
まず、何かお家に関してのご質問やご相談をお電話でしていただいたり、お値段だけを知りたいというお見積り依頼や、網戸の張替などちょっとした小さな工事の依頼をして頂くと、人柄や会社の良さ、職人の腕、工事の高い質などを知って頂けるのではないかと思います。
ですので、ぜひ一度ハウスメンテナンスにお問い合わせをして頂けたらと思います。網戸1枚の張替など小さな事から新築までやらさせていただいております。
おうちの事でお困りのことがありましたら、ハウスメンメナンスにお気軽にお問い合わせください♪ お問い合わせは、0120-979-994まで♪
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