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一宮市にて、木部の塗装工事を行いました。
- 投稿日:2017年 12月14日
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一宮市にて木部の塗装工事を施工しました。
外壁塗装で使われる塗料は、塗装した面で固まり、塗膜という保護膜を作ることで、
外壁を紫外線や雨、風から守ってくれるものです。
木部に塗装をした場合には、表面の塗膜は固まりますが、中の木が固まっているわけではなく、
木部は湿気と熱気で膨張したり、収縮されたりと伸縮を繰り返します。
そのため、塗膜が伸縮に耐えられずひび割れが起きたりし、剥がれてしまう事があります。
短期間で塗膜が剥がれたりする事があると思いますが、こういった木の性質によって剥がれたり、
また塗装する際の下処理が不十分な場合も要因の一つになります。
≪before≫
そのため、しっかりと下処理を行った上で塗装に入ります。
外壁を紫外線や雨、風から守ってくれるものです。
木部に塗装をした場合には、表面の塗膜は固まりますが、中の木が固まっているわけではなく、
木部は湿気と熱気で膨張したり、収縮されたりと伸縮を繰り返します。
そのため、塗膜が伸縮に耐えられずひび割れが起きたりし、剥がれてしまう事があります。
短期間で塗膜が剥がれたりする事があると思いますが、こういった木の性質によって剥がれたり、
また塗装する際の下処理が不十分な場合も要因の一つになります。
≪before≫
そのため、しっかりと下処理を行った上で塗装に入ります。
≪after≫
木部を塗装する方法は2種類あります。
浸透タイプと造膜タイプのがあり、
どちらにもそれぞれ特徴があるので、欲しい効果に合せて選ぶと良いと思います。
今回は浸透タイプの方を使用しました。
浸透タイプの特徴としては、既存の木材に、染み込ませるようにして使用します。
木目の質感を活かしたまま木部の保護ができ、 剥がれや膨れが起きないのが特徴で、
木部にお薬を塗るイメージになります。
造膜タイプの特徴としては、既存の木材の上に、塗料で膜を形成して使用します。耐久性には強いですが、
合成樹脂塗料の場合、使用する塗料の樹脂に左右されます。
また、木材の上に、膜が張る為、木目などの木質は失われます。
造膜タイプは既存の塗膜を剥がし、凹凸をなくすため、下処理に手間がかかります。
下処理が十分にしてある事により、長持ちさせるために大事な作業になります。
この工事のお問い合わせは0120-979-994 ハウスメンテナンスまでご連絡下さい。
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