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豊田市市木町にて、苔の生えた基礎へ塗装する工事をしました。
- 投稿日：2018年 2月20日
- テーマ：
いつもブログをご覧いただきありがとうございます！
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
豊田市市木町で施工した、基礎への塗装工事の様子です。
今回のお宅は以前屋根の工事をさせていただいており、定期点検にお伺いしました。
屋根の以前の施工は問題無く、屋根の状態はやや劣化気味でしたが、今年は現状維持にしようと
お家の方とお話しました。
しかし、基礎の方は劣化が見られました。
基礎が真緑になるぐらい苔が生えてしまっています。
外壁なんかでもよく見られるのですが、基礎に苔が生える状態というのは、基礎に水が付着しているから
成長できるという事になります。
いかに水に強い物だとしても常に当たっていればどんどん腐食してしまいます。
少し見えづらいですが、赤丸の箇所にひびが見られます。
小さなひびなので今は問題ありませんが、放置していると、ひびから水が入りさらにひびが大きくなったり、
他の箇所にもひびができてしまったりします。
今回は、ひびの補修を行い、基礎の劣化を一時的に止めるための塗装をする事になりました。
まずはひび割れの補修をします。
小さなひびだとしても、このまま塗装をしてしまうと、塗膜の中に空間ができてしまうので
その空間からまたひびができてしまいます。
その後、お家の外周の壁際の土を少し掘ります。
基礎の下の方まで塗装をしておかないと、土から染み込んだ雨水等を防ぐ事ができないためです。
基本的に塗装工事をする前には、塗料がはみ出さないように、マスキングテープを巻きます。
塗装後にマスキングテープを剥がすと、塗装がはみ出た箇所が剥がされて綺麗な仕上がりになります。
塗料を塗っていきます。
塗装工事というのは塗膜を厚く作るために複数回の塗装をします。
今回はシーラー（塗料と外壁を密着させるために塗る塗料）などの下塗り材は必要無いため、
塗料本材を2回塗ります。
１回塗り、一度乾かした後にもう一度塗ります。
最後にマスキングテープを剥がして完工となります。
このお家は状態がそれなりに良かったので、塗装工事で問題ありませんでしたが
ひびが大きくなると基礎を補強する効果のある塗料を塗らなくてはいけません。
しかし、お家の工事は大半がそうなのですが、直すタイミングが遅くなれば遅くなるほど
費用がかかってしまいます。
基礎を補強する塗料も今回の工事と比べると、費用的には数倍の金額になったりします。
そういった事が無いよう、お家全体の点検は定期的に行い、問題箇所は早めに直して上げるようにしましょう。
そしてそして、告知です！！！！！
2月24日(土)、2月25日(日)
１０：００－１６：３０
場所：名古屋文理大学文化フォーラム 会議室 で開催します。
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2017年度GAISO塗料販売店舗部門で入賞させて頂きました！
- 投稿日：2018年 2月19日
- テーマ：
いつもブログをご覧いただきありがとうございます！
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
こんにちは(^^)
本日は嬉しい報告があります♪
弊社が加盟しております、外装リフォームネットワーク『GAISO』の
2017年度GAISO塗料販売店舗部門で
ハウスメンテナンスが入賞する事が出来ました！！！
ありがとうございますm(__)m
GAISOとは、、、
日本の住宅を守る！という信念のもと集まった日本全国に60店舗以上、施工実績20000件以上の
外装リフォームのプロ集団です。
GAISOについてはこちらにも書いています♪
もっと知りたい方は、こちら★
塗料販売数＝塗装件数です。
全国60店舗以上の中からハウスメンテナンスが入賞させて頂けたのも、
一宮市、稲沢市をはじめ、西尾張地区の皆様のおかげです。
たくさんの方がガイソー一宮店、稲沢店、ハウスメンテナンスを選んで頂いたからです。
本当にありがとうございます。
先日、GAISOにて授賞式がありましたのでその様子を少しご紹介します♪
ガイソーグループのみなさんと♪
向井社長、表彰されている所です！
個人部門でもハウスメンテナンスから2名も入賞させて頂きました。
ハウスメンテナンス稲沢店には、GAISOの賞状がどんどん増えていっています♪
今回の受賞に感謝するとともに、さらなる自信を持って今後も成長していきます。
西尾張地区の皆様の住宅を守っていきます！！！
屋根工事、外壁工事などの外装工事はハウスメンテナンスにお任せ下さい♪
経験豊富なスタッフが皆様のお家に合ったご提案をさせて頂きます。
そしてそして、告知です！！！！！
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愛知県江南市にて貫板の交換工事をしました。
- 投稿日：2018年 2月18日
- テーマ：
いつもブログをご覧いただきありがとうございます！
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
スレート屋根と聞くと、一般的には塗装の工事、または重ね葺きの工事が思いつくことが多いと思います。
今回のお宅は塗装でも重ね葺きでもなく、貫板の交換をしました。
施工の手順をみていきます。
↑↑↑↑↑
施工前の写真です。
工事するのは板金の下にある貫板という木になります。
まず棟板金とその下にある貫板という木を取り外していきます。
そして、新しい貫板を取り付けていきます。
今回取り付けるものは樹脂でできているものを使用していきます。
樹脂にすることで長くもつことができます。
その後取り付けた貫板の上に防水シートを取り付けます。
最後に、板金を元に戻しビスで固定したら完成です。
屋根の内部の工事になるので、外からではわかりづらいこともありますが、
雨の影響で貫板が腐っていたり、最悪な場合、雨が漏れてしまっていたりすることもあります。
お家の手入れをしていなかったりすると、工事がどんどん大きくなり、
それに比例するように費用も大きくかかってしまいます。
気づいたときには遅かった、と後悔しないためにもお家のお手入れは定期的にしてあげましょう。
そろそろ年数的にも、とお考えの方はぜひハウスメンテナンスへご相談ください。
そしてそして、告知です！！！！！
2月24日(土)、2月25日(日)
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場所：名古屋文理大学文化フォーラム 会議室 で開催します。
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