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- 豊田市古瀬間町にて、基礎の塗装工事を施工しました。
豊田市古瀬間町にて、基礎の塗装工事を施工しました。
- 投稿日:2018年 3月20日
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今回は豊田市古瀬間町にて施工した、基礎の塗装工事について紹介します。
このお宅は屋根に平板瓦が使われていたり外壁塗装も特徴のある配色をされているなど、
お家にはかなり気を使われているようでした。
本日定期点検でお伺いしたのですが、基礎の状態にやや劣化が見られました。
このお宅は屋根に平板瓦が使われていたり外壁塗装も特徴のある配色をされているなど、
お家にはかなり気を使われているようでした。
本日定期点検でお伺いしたのですが、基礎の状態にやや劣化が見られました。
写真を見ると、全体的に変色してしまっており、
通気口からクラック(ひび割れ)が入ってしまっているのが分かります。
クラックが入ってしまっている状態は勿論良い状態ではありません。
基礎は雨水が染み込んでいく事で少しずつ強度が失われていき、
それを繰り返す事でちょっとした地震等でもクラックが発生してしまう状態になってしまいます。
(これは窯業系サイディングを使った外壁でも同じです。)
クラックが入ってしまえば、更に内部まで雨水が浸入してしまい、最終的には基礎はボロボロになってしまいます。
また、このお宅ではクラックは縦に入っていますが、劣化が進むと今度は横にクラックが入り始めます。
雨は重力に従って縦に染み込むので縦にクラックが入るのはまだ良いのですが、
横にクラックが入るという事は全体が劣化してしまっている状態であり、とても危険な状態です。
雨は重力に従って縦に染み込むので縦にクラックが入るのはまだ良いのですが、
横にクラックが入るという事は全体が劣化してしまっている状態であり、とても危険な状態です。
通気口等の継ぎ目がある箇所は元々劣化しやすい箇所なので、
こういった箇所にクラックが見られるようになったら基礎のお手入れを考えた方がよいと思います。
こういった箇所にクラックが見られるようになったら基礎のお手入れを考えた方がよいと思います。
工事の前準備の写真です。
クラックは塗装前に補修をする必要があります。
クラック補修をする際に使う物を選ぶ必要がありますが、
普通のクリアのコーキング等を使用すると、塗料が乗らない事があります。
また、塗装を施工したあとが綺麗に見えるよう、薄く塗れる素材を選ぶ事に気をつけなければいけません。
塗装をする際、塗装箇所以外にはみ出す事が無い様に、マスキングテープをあらかじめ塗っておきます。
これで塗装の準備は完了です。
全体に二度の塗装をしていき、乾いたら完了です。
一度の塗装では塗膜が薄く、十分な効果が得られません。なので、一度乾いた後再度塗装をしていきます。
これは外壁の塗装も同じで、外壁塗装も下塗りを含めて3回の塗装をするのが普通です。
一度の塗装では塗膜が薄く、十分な効果が得られません。なので、一度乾いた後再度塗装をしていきます。
これは外壁の塗装も同じで、外壁塗装も下塗りを含めて3回の塗装をするのが普通です。
これで基礎も綺麗になったので、外装もしばらくは大丈夫です。
しかし、お家のお手入れは定期的に行わなければお家の劣化に気づく事ができません。
当社では工事後の定期点検も行っていますので、
このお宅も永くお家を使えるようにしっかりしたお付き合いをさせていただきます。
お困りな事がございましたらハウスメンテナンスへお問い合わせ下さい。
しかし、お家のお手入れは定期的に行わなければお家の劣化に気づく事ができません。
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