現地調査　トイレ交換　大治町

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大治町の顧客様よりトイレ交換のご依頼を頂きました。 現地調査編

• 投稿日：2018年 4月23日
  
• テーマ：

「トイレが漏水している」
とご連絡をいただいたのは３月の初旬でした。

漏水案件は場合により家屋に大きなダメージを与えてしまいますので、
できる限り早く状況確認にお伺いするのが鉄則です。
ご連絡の次の日、外も暗くなってきた頃にお伺いしました。

現場確認してみると、どうやら機能部に接続されている給水の継手部分から漏れていました。



漏水量もさほど多くなく、1日でコップ1杯分ほどです。
施主様は継手部分に小さなバケツを置いてました。
漏水量がかなり少なかったのは不幸中の幸い。
状況が悪化して行く前に機能部を交換する事に。

施主様のご希望で20年弱使用したトイレ本体も、日焼けしていた壁紙クロス、
落ちない汚れがあったクッションフロアも一緒に交換するようご依頼をいただきました。

現地調査では、既設トイレ本体の品番をまず確認します。
大体のトイレは便座に向かって左側下部側面(床から10cmほどの位置)に品番シールが貼られています。



日焼けしたり剥がれたりするのを予防する為のその位置なんでしょう。
実はこの品番がすごく重要です。品番から商品のシリーズ、年式、仕様を特定。
特にトイレは商品毎に排水接続位置が違いますので、それが特定できないだけで
床をめくるなど工事範囲を広げないと施工できない可能性もあります。
今回はしっかりと確認できましたので一安心。
トイレの間取り平面も寸法を採寸して表層工事の現地調査も完了です。

その次週末に、施主様とＬＩＸＩＬ名古屋ショールームへ行きました。
漏水案件の場合はカタログ確認でトイレを選択して早急に工事がベターな流れですが、
今回は漏水量も少なく、施主様も長く使うものだからしっかりと実物を見て決めたいとのご要望でしたので、
ショールームにて実物に見て、触れて、ご説明して、満足がいくものを選んでいただきました。

さぁ、ここまでこればあとは施工にお伺いするのみです！
次回のブログでは無事に完工致しました施工編をお届けさせていただきます。
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ご家族皆様の多大なるご協力のもと、今回の工事も無事に終えることができました。
感謝。

本日のブログは、ハウスメンテナンス稲沢ショールームよりお届けさせていただきました。
内装工事、クッションフロアにクロス張替え、水廻りリフォームに大規模リノベーションのご相談まで、
いつでもご対応させていただきます。
まずは頼れるスタッフ一同がしっかりと現地調査にお伺い致します。

その他外壁塗装などの外装リフォームをお考えの方は特に、ハウメンテナンス幸せ集配所こと
稲沢店ショールームに是非一度お越し下さいませ。

そしてそして、告知です！！！！！

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