- HOME
- ハウスメンテナンスのスタッフブログ
- 一宮市の開明で、錆びたガレージの塗装にお伺いしました。
一宮市の開明で、錆びたガレージの塗装にお伺いしました。
- 投稿日：2018年 7月28日
- テーマ：
いつもブログをご覧いただきありがとうございます！
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
今回は一宮市の開明のお客様宅にお伺いしました。
このお客様は以前当社で施工させていただいており、今回は定期点検でお伺いしました。
点検の際に、ガレージがボロボロになってきたんだけれどと相談を受けて点検をさせていただきました。
こちらが施工前の写真になります。
折半屋根の裏側にはペフというスポンジ材がついています。
ペフはガレージの天井についているのですが、この写真を見るとペフがほとんどとれてしまっているのが分かると思います。
このペフは、ガレージの断熱や結露防止のためについているため、とれてしまうと冬に天井が結露してしまい、下に置いている車に水滴が落ちてしまうという事が起きてしまいます。
車に跡がついてしまうので、車を大切にされている方は直してあげたいですね。
また、金属箇所のほとんどに錆びが発生してしまっているのが分かると思います。
折半屋根は最近錆びにくいと評判のガルバリウム鋼板を使用している事が多いですが、錆びないわけでは無く、経年劣化によって錆びが発生してしまいます。
金属素材に錆びが発生してしまうと、いずれ腐食によって穴が空いてしまいます。
今回のお宅では、金属箇所の塗装工事を施工させていただくことになりました。
工事の工程はまず【ケレン】という古い塗膜や、サビなどを削ってお掃除をしていきます。
サビはできるだけ落として次の作業に入ります。
続いて錆止めを塗布していきます。
錆止めをするとどのような効果が生まれるかと言いますと、金属の表面に皮膜を形成し、錆の原因である水や酵素を遮断・除去することで錆や腐食を防いでくれます。ただ、この先サビが出てこないという意味ではなく、サビの進行を遅らせると捉えてもらう方がいいかもしれません。
ここまで終わったら、中塗り、仕上げ塗りと進でいきます！
施工後の写真がこちらです。
塗料の厚みはシャープペンシルの芯の0.5mmほどと言われています。
一見薄いように思えますが、下塗り、中塗り、仕上げ塗りの３回の塗装を行っています。
これよりも塗膜が薄くなってしまうと、対候年数が期待通りの年数持たない事もありますので、しっかり塗装させていただきました。
ガレージの錆びにもしっかり対応させていただいたので、お客様も綺麗になったとご好評いただきました。
当社では、どんなお家にも適した工事を施工させていただきますので、屋根の事で気になる事がありましたら、ご連絡ください。
そしてそして、告知です！！！！！
『 ア ピ タ de 住 ま い 相 談 』
場所：アピタ木曽川店１F
一宮市木曽川町黒田八ノ通５１－４
アピタ木曽川店に新店舗オープンさせて頂きました！
新店舗では従来の住まいのリフォーム相談だけでなく
新築、不動産、賃貸、管理、老人ホーム紹介など新たなサービスも始まります。
| この記事を「いいね！」と思った方は右のボタンからぜひFacebookページに「いいね！」をお願いいたします。→ |  |
ハウスメンテナンスの施工事例はこちら！
 |
 |
 |
外壁塗装リフォーム・屋根リフォームをお考えの方はこちら！
 |
 |
