北名古屋市で、変形した雨樋の交換工事を行いました。
- 投稿日：2019年 5月 1日
- テーマ：
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一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
本日デンカ雨どい【ダンラインエクセル】の雨樋交換工事を紹介します。
施工前の状態の写真です。
伸縮軒継手が破損して、雨水の漏れの跡や、軒樋の中には雨水が溜まっているのが見られます。このような症状を起こす原因は雨樋に溜まった雪の重みや赤外線などによる熱などでなることが多いです。
気づかずこのような状態のまま放置してしまうと、1階の屋根に雨水が垂れる続け雨漏りの原因を作ったり、壁の劣化を早めてしまう原因にもなります。
雨樋の点検を何年もしていない方は、雨樋の点検を1度してあげましょう！
今回の工事は部分的に破損した部分を交換していきます。
まず初めに既存の破損した雨樋と軒金具を撤去していきます。
次に新しい金具を設置していきます。
既存の金具で使用されていた金具は、外吊りタイプの金具が使用されてありましたが、今回使用させて頂く金具は内吊りタイプの金具を使用させて頂きます。外吊りと内吊りの違いは写真を見てもらうとわかりやすいと思いますが雨樋を設置した時に外観から金具が見えるか、見えないかの違いです。
内吊りタイプは雨樋がスマートに見えると言われ、結構人気です。設置をする際、交換しない金具の高さに合わせ、新しい雨樋と綺麗に繫がる用に勾配をつけて設置をしていきます。
金具の設置が終わりましたら、次に既存の雨樋と同じ種類のダンラインエクセルという新しい雨樋を設置していき作業終了になります。
まもなく梅雨時期、台風時期がおとずれます！
今回のような雨樋の変形や雨水が排水されない状態が見られる場合、お早めに点検を行ってください！
そしてそして、告知です！！！！！
『 ア ピ タ de 住 ま い 相 談 』
＜アピタ木曽川店＞
〒493-0001
一宮市木曽川町黒田八ノ通り５１−４ アピタ木曽川店1階
TEL：0586-82-3487
FAX：0586-82-3488
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稲沢市下津穂所1丁目1-1 暮らしカフェ店内
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一宮市で、台風で飛散したポリカ平板の張り替え工事をしました。
- 投稿日：2019年 5月 1日
- テーマ：
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一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
今回は一宮市にて昨年の台風被害に遭われたお家でカーポートのポリカ平板張り替え工事の様子をご紹介します。
こちらが張り替え前です。
5枚中3枚が台風の強風で飛ばされてしまっています。
他の2枚も年数が経ち劣化がみられたので5枚全て張り替えます。
幸いにも二次災害は無かったようなので安心しました。
昨年の台風被害で屋根の瓦が飛ばされカーポートのポリカが割れたりやポリカが飛ばされてしまう被害などかなりの件数お問い合わせがありました。
ポリカ平板はお家によってサイズや厚みが違う為、事前に現場調査に入り寸法を測り発注をかけます。
サイズや厚みが取り付ける枠に合っていないものを取り付けると雨漏りやバタつきの原因になりますのでしっかりと測ります。
まずフレームのビスを外し既存のポリカを取り外します。雨樋に泥やコケが溜まったゴミを掃除します。
次に新しいポリカ平板のフィルムを剥がし取り付けていきます。
このときに傷がつかないように慎重に取り付けます。
フレームをビスで固定し上下にパッキンが付いているタイプもありますので必ず付けていきます。パッキンがないと水漏れ、平板のバタつきの原因になります。
工事はこれで完了です。
ポリカ平板にも様々な色があります。
お家に合わせた色を選ぶことができます。今回使用した色はブラウンスモークです。
ポリカの交換はお家の方でもＤＩＹなどでもできますが、サイズや厚みには気を付けなくてはいけません。特に建ててから年数が経ってくるとフレームの歪みなどで微調整が必要になります。
ＤＩＹでの失敗を気にするようであれば、プロがとりつけさせていただきますので、弊社までご連絡ください。
そしてそして、告知です！！！！！
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一宮市で、30年補修してこなかったお宅の屋根修繕を行いました。
- 投稿日：2019年 5月 1日
- テーマ：
いつもブログをご覧いただきありがとうございます！
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
一宮市にて外壁塗装工事と漆喰・重ね葺きの屋根修繕工事を行いました。
今回診断工事させていただいたお客様は、台風の影響で雨漏れをしてしまったのと、ご自宅を３０年間一度も手入れされていないということで、まずは全体的な診断をし、その後ふさわしい工事を提案・施工させて頂きました。
やはり長い間放っておいた状態で、屋根の瓦はズレ漆喰は穴だらけ。下屋根のカラーベストはめくれており、外壁はクラックや目地の割れが多く見られました。
ただ今回診断の結果、雨漏れはお客様の申告があった下屋根だけであり、加えて屋根裏に潜り込んで調べた結果、大屋根にはとりあえず雨漏れの形跡はありませんでした。
本来３０年手つかずのお宅ですと、雨漏れの是非に関わらず屋根外壁は交換かカバー工事がお勧めです。
表面的な工事だけでは古くなった基材を新品のような状態にできませんし、中の防水シートも交換か重ねるかしないと劣化したままだからです。そこでお客様と話し合い、住む年数など今後の生活設計を考え、今雨漏れしている部分はカバー工事。していない場所は修繕工事とわけて施工することに決まりました。
具体的には下屋根はカラーベストの上に防水シートを貼り、板金で包み２重にすることでかなりの確率で雨漏れが止まります。大屋根の瓦部分は漆喰の入れ替えと地瓦のしめ直し、ラバーロックによって次の台風で影響がでにくくなるようにし、外壁は目地にコーキングした上での塗装で外壁材のこれ以上の劣化を食い止める工事を行いました。
ハウスメンテナンスでは定期的な家屋の健康診断をお勧めしております。
台風の後など思わぬ被害があることもありますし、少し気になっていた部分が取り返しのつかない状態になっていることもございます。
今回のお客様に対しても、完工後毎年定期点検を依頼していただくよう強くお願いし、交換・カバー工事をしなかった部分は特に注意が必要と説明し一旦対応を終了しました。
当ブログをご覧の皆様も、ぜひ一度当社のサービスをお試しいただければと思います。
そしてそして、告知です！！！！！
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