外壁塗装の塗料ってどう違うの?〜アクリル系塗料編〜

  • 投稿日:2016年 10月31日
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外壁塗装をする際にどの塗料がいいの?と疑問に思ったことはありませんか?

どの塗料を選ぶかによって価格も耐久力も違ってくるので、外壁塗装を行う上では重要なポイントとなります。

そこで今回から6回にわけてさまざまある塗料の特徴を紹介していきます。

第1回目はアクリル系塗料です。

アクリル系塗料は、何と言っても価格の安さと発光の良さが魅力です。

価格でいうと他の塗料と比べて最も価格が安いのです。

加えて、高温でも変色しにくく、ツヤ感や滑らかさもあるため、デザイン性の高さもあります。

価格の安さとデザイン性の高さにより、一時期は絵の具のように短期間での塗り替えや、重ね塗りがされていたそうです。

ただ耐久性が6〜8年で、他の塗料の中で一番乏しいので、あまり塗り替えで使われることが少なくなりました。

ただ、新築では重宝されています。

というのも、新築の場合モルタル壁など、伸縮しやすいためどうしても外壁にクラックが生じてしまいます。

それを見越してアクリル系の塗料で費用を抑えて、次の塗り直しの際にそれぞれに合った塗料を選ぶという流れになっているのです。

さまざまな使用目的がありますが、一番の魅力である価格の安さによって、もしこの色がいいなと心変わりしてしまったら、塗り直しのハードルが低いのでいろいろな色を試せるかもしれません。

以上がアクリル系塗料の特徴です。
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