屋根の天敵「雨漏り」、その対策工夫とは?!~現代編~

  • 投稿日:2017年 5月21日
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突然、ご自宅の屋根から雨漏りし始めたら大変です。雨漏りし始めると天井にシミが出来るだけでなく、屋根裏の湿気やカビ、結露の原因となる場合もあります。

屋根が傷み始める時期は屋根材によって変わってきますが、カラーベストや板金屋根の場合には10年、瓦屋根の場合は20年を超えたころに点検してみるのがお勧めで、カラーベストや板金屋根では表面の色あせし始めると防水性が失われ始めているサインです。

雨漏りし始める場合、一次防水層である「屋根材」の塗装が剥がれたり色あせなどによって防水性が無くなり、水分を多く含んでしまいようになります。水分を含むようになった屋根材は徐々に耐久性を失い割れに繋がったり、板金屋根の場合は錆びてしまい穴が開きます。

二次防水層である「防水シート」は屋根材に穴が開いてしまったり割れてしまった際に直接家の中に雨が進入しないよう屋根板に貼っている下地材の事で、瓦屋根の場合には縦桟を垂木に打ち、横桟と下地材の間に隙間を空け万が一雨が進入してもそのまま軒先まで出るよう施工しています。

屋根の切れ目部分に雨水を跳ね返す金属を施工する事で切れ目からの雨の侵入を防ぐ施工法もあり、雨漏り対策は現代の住宅には沢山してありますが、屋根材が割れたり、穴が開いてしまう前に点検するのがお勧めです。



水まわり商品メーカーの展示会に行ってきました

  • 投稿日:2017年 5月21日
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各水まわり商品メーカーが展示会を行なうイベントに行ってきました!



LIXIL. TOTO.Panasonic、クリナップなど各メーカーが集い、新商品や従来からある商品などを販売や実演コーナーで実際に料理を作ったりとします!!

新築の材木や、他の資材なども展示、販売しています!

ご飯ブースも充実しており、お昼に近づく頃には行列ができていました!^_^


実はこのイベント大々的に告知はしていません。

ですので、このブログをご覧の方で興味がおありの方はハウスメンテナンスまでご連絡ください♫
次回開催は10月です!!


当日の写真を撮影してきたのでご覧ください♫

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そして、そして!!

5/21の今日はハウスメンテナンスでも相談会を開催中です!!
暖かくなってきたこの季節、外装リフォームをお考えの方がたくさん来場してくださっております!
専門講師がアドバイスさせて頂きます!

会場の住所は

名古屋文理大学文化フォーラム 会議室
〒492-8145
愛知県稲沢市正明寺3丁目114番地

お待ちしております!☆







そしてそして、告知です!!!!!

『外装リフォーム相談会』



6月3日(土)、6月4日(日)
10:00-16:30
場所:アイプラザ一宮 第4会議室 で開催します。


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ハウスメンテナンスの施工事例はこちら!

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外壁塗装リフォーム・屋根リフォームをお考えの方はこちら!

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屋根の天敵「雨漏り」、その対策工夫とは?!~昔編~

  • 投稿日:2017年 5月20日
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屋根の雨漏りは事前に防ぐことができます。基本的に雨漏りを防ぐには、雨漏りがしにくい構造とすることが大切です。屋根に適度な勾配を付けることは、雨漏りを防ぐ基本です。雨漏りは早期に発見し、修理することも大切です。現代の住宅では雨漏りの発見が難しい場合もあります。木材に水が逃げ込むことや、自然素材の呼吸による水分発散が逆効果となり、発見が遅れることがあります。

屋根の防水は表面の屋根材により行われていると思われがちですが、実際はその下に敷かれている防水シートにより行われています。表面の材料には防火性や防風性、耐久性が求められます。雨漏りを防ぐためには、屋根の形をシンプルにすることが大切です。屋根の形が複雑すぎると、雨漏りの原因となります。

雨漏りを防ぐには、表面尾の屋根材を選ぶことも必要です。長期間雨漏りを防ぐ材料としては、本瓦があります。日本の伝統的な屋根材で、防火性と耐久性に優れています。金属の屋根では、フッ素鋼板や銅板が丈夫な材料として知られています。ガルバリウム鋼板は、以前のカラー鉄板と比べて長持ちし、雨が漏り難くなります。

屋根は建築の中で最も酷使される部位です。雨漏りを防ぐには常日頃から屋根の状態を観察し、点検と修理により長持ちさせることが必要となります。



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