騙されるな!業者の見分け方~悪徳業者~

  • 投稿日:2017年 5月18日
  • テーマ:

リフォームや外壁塗装を依頼する時には、専門業者にお願いするのが一般的ですが、この手の業者の中には悪徳業者が紛れ込んでいるかもしれませんので、十分注意しながら選ぶことが大切です。といっても、注意の仕方がよくわからないという人もいるでしょう。そういった人が覚えておくと良いポイントというのがあります。

まず、ありえない値引きをしてくる業者というのは要注意です。物事には相場というものがありますが、リフォームや外壁塗装も同じです。それ相応のお金がかかる作業なわけですから、現実離れした金額を提示してくるということは、どこかで手抜きをする可能性があると言えます。

要求をなんでも受け入れるといった対応も怪しんでおいた方が安全です。なんでも受け入れていては、不都合が生じるものです。それにも関わらず、受け入れるということは、やはりどこかで手抜きをするといった危険性があります。ですから、調子のいい対応というのは気をつけておいた方が良いでしょう。

また、しつこい営業をかけてくる業者も注意しておいた方が良いです。良い業者というのは、依頼する側の立場で物事を考えて色々な相談に乗ってくれるもので、業者のペースでは物事を進めないものです。



外壁塗装はいつやるべき?~ワーストシーズン編~

  • 投稿日:2017年 5月17日
  • テーマ:

外壁塗装は、塗料が施工できない気候条件下を除けばいつでも施工できるとされていますが、それでも向いている季節と向いていない季節があります。

水性系か溶剤系か、あるいは地域によっても違ってきますが、塗料はしっかりと乾燥させないと機能が落ちてしまいますので、雨が少なく、気温も安定している春先は外壁塗装を行うのに向いている季節といえますし、逆に、雨の多い梅雨の時期は工期が伸びてしまいやすいため、塗装を行うのに向いていない季節ということができます。

秋は空気が乾燥しており、塗装業向けの季節といえますが、台風が来てしまうと工期が伸びてしまうというデメリットがあります。

夏場は職人さんは暑くて大変ですが、塗料が伸びやすくの乾きが早いため、順調に進みやすい季節です。出来るだけ乾燥した条件で塗装を行った方が仕上がりが良くなるため、朝や夜といった時間帯も避けた方が良いでしょう。

ちなみに、一般的な塗料は、気温が5度以下であったり湿度が85%以上の環境下では、十分に乾燥させることができません。ですので、氷点下になるような冬の寒い日や雨の強い日などは工事を行うことができません。寒い時期に外壁塗装を思い立った場合は、まず施工時期について業者さんに相談する事をおすすめします。



外壁塗装はいつやるべき?~ベストシーズン編~

  • 投稿日:2017年 5月16日
  • テーマ:

外壁塗装には乾燥が必須条件となりますから、安定した天候というのは欠かすことができません。
また、暑すぎても寒すぎても塗装工事に影響が出るので真夏や真冬はあまり適さないということになります。
梅雨の時期は天候も不安定ですから、6月から7月のあたまも不向きということになるのでベストシーズンとしては春(4~5月)、秋(9~10月)が適しているといえます。

春頃は冬の寒さもなくなってきて、天候的にも安定をしている時期なので外壁塗装をするには非常に適しているといえます。
秋頃というのも真夏の暑さが薄れてきて天候も安定し、塗料も乾燥をしやすい時期となるので外壁塗装をするには最適です。
絶対にこの時期でなければならないというわけではありませんが、適していない時期に外壁塗装をしようとすると天候不順でなかなか工事が進まないということも起こってしまいがちです。
塗装の品質が落ちてしまうということも考えられるため、特にこだわりが無いのであれば春(4~5月)、秋(9~10月)の辺りで都合のいいタイミングで行うのがベストということになります。

外壁塗装はお金も時間も掛かるものですから、塗装を行うのにベストなシーズンというのを知っておくと役に立ちます。



前の記事 4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14
選ばれる理由 外壁屋根相談会
ガイソーについて 一宮市周辺の不動産情報はワントップハウス アルソック取扱店です アプラス オリコローン 住宅ローン乗り換え