屋根のリフォームの重要性って?

  • 投稿日:2017年 6月22日
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屋根は住まいを守る大事な部分です。日本列島は特に自然災害が多発する地域であり、屋根のリフォーム工事を怠ると、色々なデメリットが出てきます。

例えば、経年劣化を放置し続ければ、屋根の穴が空いてしまいます。穴が空けば、そこから雨水が侵入するようになります。いわゆる雨漏り状態に至ります。

雨漏りの怖い点は予兆がよく分からない点です。ある日突然、雨が室内に侵入してきます。家電やコンピューター、そして衣類などが雨漏りの被害にあれば、深刻なダメージを負います。

また屋根の経年劣化を放置し続ければ、深刻な雨漏り被害の他に、コケ・カビが屋根部分に発生しやすくなります。
コケ・カビが発生すると、屋根が腐る結果になります。

腐臭が発生して、非常に部屋の中が暮らしづらくなります。更には腐る事で屋根の耐久力が実質的に無くなり、ほんの僅かな雨風で屋根が壊れます。

災害大国とも呼ばれる日本の国において、屋根を全くリフォームしない事はかなりリスキーな事です。見栄えを良くするリフォームだとよく勘違いされますが、住まいの安全管理のために、必須な作業です。



リフォームってどうして重要なの?放っておくとどうなるの?

  • 投稿日:2017年 6月21日
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住まいにとってリフォーム工事はとても大事なものです。人の体もまた定期的にメンテナンスをしなければ、怪我や病気のリスクが出てきます。住まいもまた同様であり、人体ほどデリケートではありませんが、10年以上家族といっしょに生活して来た部屋であれば、どこかに痛みが出てくるものです。人が人間ドックを受けて、もし問題が見つかれば、その部分をケアするのと同様で、住まいもまた専門業者に相談して、リフォームをしなければいけません。

もし全くリフォーム工事をせずに放置すると、どうなるのでしょうか。例えば、外壁を購入した当時のまま数十年も放置すれば、塗装が禿げていき、とてもみすぼらしい外観になります。また害虫が寄ってきてしまい、大事な柱や屋根を食べられてしまいます。日焼けで外壁が劣化すると、地震や台風に非常に弱い住まいになり、リフォームを全くしないと、いわゆる住宅の寿命が極端に短くなります。

水回りのリフォームも重要であり、放置し続ければ水道管が錆びついて断水が起きやすくなります。また水道管の錆や汚れが飲料水として蛇口から出てしまえば、健康被害につながります。



屋根・外壁塗装を行う3つの理由 その3

  • 投稿日:2017年 6月20日
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屋根や外壁を適切な時期に塗装するのはとても大切なことです。その大きな理由の一つが「外観の美しさを保つ」ことです。家の外観の美しさなんてあんまり気にしない、という方もおられるかもしれませんが、やはり無視できない部分です。

というのは、人は五感の中でも、視覚から影響を受けやすいのです。たとえば、あまりよく知らない人に会ったときは、その人がどういう人なのか、やはり着ているものや髪型、見た目の雰囲気などから判断してしまうと思います。そういった判断がその後の関係に影響を及ぼしかねません。家についても同じです。

家の外観がきちんと整っていれば、そこに住んでいる人もちゃんとした人なんだろうな、と思ってもらえる可能性が高くなります。逆に、汚れたり傷んだりしたまま放っておくと、だらしない人なのかな、と思われてしまうかもしれません。

もちろん、人に与える印象だけでなく、住む人本人にとっても自分の家の外観が美しいというのは嬉しいものです。屋根や外壁を塗り替えることによって、再び新築のときの感動を得られると言っても過言ではありません。

塗り替えることによって、当然、外観の傷みを修繕してもらえるわけですから、美しくなるだけでなく、家を長持ちさせることにつながるのは言うまでもありません。



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