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自分の生活にあったキッチンを選ぼう!「オープンタイプ」
- 投稿日:2017年 7月29日
- テーマ:
前回に引き続き、キッチンの種類についてお話していきます。
(前回はこちら→自分の生活にあったキッチンを選ぼう!「セミオープンタイプ」)
・オープンタイプ
オープンタイプのキッチンは、リビングとダイニングが1つになったキッチンです。
このオープンタイプのキッチンの最大のメリットは、作った料理をスムーズに食卓へと運べることです。
キッチンとリビングが分離されていると料理を食卓まで運ぶのが少し面倒だと感じるかもしれませんが、オープンタイプのキッチンは簡単にキッチンから食卓へ料理を運べます。
反対に食卓からキッチンまでも食器を簡単に運べます。
毎日繰り返して行う動作なので、できるだけ労力をつかわずにいたいものです。
また、子供がいる部屋と同じ空間で料理をすることができるので、子供の様子を伺いながら安心して料理ができるので、小さなお子さんがいる家庭にはぴったりです。
しかしデメリットとして、キッチンが完全に丸見えになってしまいますので、常に綺麗な状態でキッチンを保っておかないと来客が来たときに大変な思いをすることになります。
料理をする際も手元が丸見えになってしまうので、来客がいるときは料理が苦手な方は少しプレッシャーを感じてしまうかもしれません。
いかがでしたか?
次回も引き続きキッチンの種類についてお話していきます。
次回はこちら→自分の生活にあったキッチンを選ぼう!「オープン対面タイプ」
自分の生活にあったキッチンを選ぼう!「セミオープンタイプ」
- 投稿日:2017年 7月28日
- テーマ:
前回に引き続き、キッチンの種類についてお話していきます。
(前回はこちら→自分の生活にあったキッチンを選ぼう!「クローズドタイプ」)
今回は、『セミオープンタイプ』をご紹介していきます。
・セミオープンタイプ
セミオープンタイプのキッチンは、ダイニングやリビングと同じ部屋に調理場が設置されているタイプのキッチンです。
クローズドタイプとオープンタイプを半分ずつ取り入れたキッチンです。
前回紹介したクローズドタイプのキッチンとは異なり、完全にリビングとダイニングが仕切られているわけでなく、カウンターなどで半分だけ見えないような形となっています。
完全に独立したキッチンよりは、部屋全体が明るく感じられるでしょう。
また、顔が見えるようになっているのでコミュニケーションをとりながら料理をすることができるので、楽しみながら料理をしたいという方にはぴったりです。
そして、小さなお子さんがいる家庭でも、キッチンからリビングの様子を知ることができるので、安心して料理をすることができます。
デメリットとしては、臭いや煙をリビングに逃がしてしまうということです。
ですので、臭いを注意しながら料理をしなければいけません。
いかがでしたか?
次回も引き続きキッチンの種類についてお話していきます。
次回はこちら→自分の生活にあったキッチンを選ぼう!「オープンタイプ」
自分の生活にあったキッチンを選ぼう!「クローズドタイプ」
- 投稿日:2017年 7月27日
- テーマ:
キッチンは日々の生活には欠かせない場所です。
毎日使うので、自分の生活に一番あったキッチンを選びたいものです。
しかし、キッチンにはたくさんの種類があり、どのキッチンが自分の生活に合うのかわからないという方もいるかと思います。
そこで、今回はキッチンの種類の一つであるに『クローズドタイプ』のキッチンついてお話していきます。
・クローズドタイプ
クローズドタイプのキッチンは「独立型キッチン」とも呼ばれています。
その名の通り、キッチンとリビングダイニングが完全に仕切られたキッチンです。
つまりリビングからキッチンが見えない形となっています。
そのため、料理するときに出る煙や臭いがリビングまで届くということはありません。
リビングから独立しているので「料理に集中したい」というかたには向いているキッチンだと言えます。
また、キッチンが散らかっていたとしてもリビングから見えないというメリットもあります。
ですので、キッチンが散らかっているときにゲストが来たとしても、汚いことがばれません。
一方、小さな子供がいる場合、子どもがキッチンにいたとしても目が届かないというデメリットもありますので、その点もしっかり考慮しましょう。
いかがでしたか?
次回も引き続きキッチンの種類についてお話していきます。
次回はこちら→自分の生活にあったキッチンを選ぼう!「セミオープンタイプ」