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外壁の色を選ぶ際に注意すべきことは? その3
- 投稿日:2017年 8月 8日
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前回はこちら→外壁の色を選ぶ際に注意すべきことは? その2
外壁の色というのは、その建物のイメージを決定づける重要な要素です。加えて、洋服選びのように単純に好みだけで選べるようなものでもありません。では外壁の色を選ぶ際、何に気を付ければよいのでしょうか。今回は外壁の色を選ぶ際に注意すべきことについてお話ししようと思います。
・周りの景観を良く知ったうえで色を決定しよう
建物の外壁の色を選ぶということはあなたの自己満足で終わってはいけません。なぜなら、外壁というのはその建物の最も外から見える部分であり、街を構成する要素になるからです。ですので、建物にその色が合っているかどうかだけでなく、景観に合っているかどうかも考えなければなりません。そのためには、色を選ぶ前に周辺の様子を知っておく必要があります。散歩などをしてみて、周辺の住宅の色はどのような傾向があるのかなどを確認しましょう。
もし、景観に合わない色を選んでしまうと、あなたの建物だけ浮いてしまい、トラブルの元にもなりかねません。
いかがでしたか?
景観に合った色を選ぶということは、地域で良好な関係を築いていく上でも大切なことです。
このように、外壁を選ぶ際にはいくつか注意すべきポイントがあります。次回も外壁の色を選ぶ際に注意すべきことについてお話ししようと思います。
次回はこちら→外壁の色を選ぶ際に注意すべきことは? その4
LIXILの洗面化粧台、エスタを見学に来ませんか?
- 投稿日:2017年 8月 7日
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
こんにちは、一宮ショールーム店事務員の石井です(^-^)
一宮ショールーム店の展示品紹介も第6回となりました!
今回は、5つ展示してある洗面化粧台の最後の1つの紹介をしていきたいと思います。
今回ご紹介するのは、
幅600㎜の「LIXIL エスタ」です!!
写真を見てもらうと、お店の洗面みたいなおしゃれな形になっていますよね!
どんな暮らしかたにも、場所にも自然に調和する「ちょうどいい」サイズのコンパクト洗面、
それがエスタです!!
「水場がここにあったらいいな」という想いに応えた商品です。
エスタは、
・奥行き450㎜のベッセルタイプ
・奥行き440㎜のボウル一体型タイプ
の2種類があります。
展示品はベッセルタイプを採用しています。
商品の特徴としては...
ベッセルタイプの洗面ボウルは、
丸いタイプ2タイプ、四角いタイプ2タイプの4タイプあります。
そして、洗面ボウルはアクアセラミックという
衛生陶器に最適な新素材でコーティングされており、
化粧品などの汚れや洗面器のくすみの原因となる水アカが固着しません!!
この素材、LIXILのトイレにも採用されています。
水栓は、
・吐水口引出し式シングルレバー混合水栓
・シングルレバー混合水栓(eモダン)
・シングルレバー混合水栓(クロマーレS)
の3種類あります。
展示品はシングルレバー混合水栓(eモダン)を採用しています。
また、エコハンドル形の水栓でお湯を無意識に使わないよう、
よく使う正面のハンドル位置で「水」を出す省エネ設計となっています。
お手入れ時に気になる排水口は、
持ち上げるだけで着脱ができ、丸洗いできるのでお掃除もラクラク!!
排水栓にはヘアキャッチャーもついています。
ベースキャビネットについては、
フルセット、セミオープンセット、オープンセットの3種類から選べます!
展示品はフルセットを採用しています。
ベースキャビネットの収納タイプは、扉タイプを採用しています。
大きなバケツもしっかり収納でき、幅600㎜、奥行き450㎜とコンパクトですが、
たっぷり収納できる形になっています!
扉カラ―は木目調の色が5色あり、その中から選べるようになっています。
展示品は、LM2(クリエモカ)というこげ茶系の色を採用しています。
展示品にはミラーがついていませんが、
ミラーも6種類あり、その中から選べるようになっています。
エスタは、選択できるところがたくさんあり、
お客様のご要望・イメージによりぴったりなものになるようになっています!!
見た目もおしゃれですし、お家にあるだけでカフェなどにいる感覚になると思いませんか?
洗面化粧台は第2回、第3回、第4回、第5回、今回のものを含めて5つ展示してあります。
次回からは、トイレの展示品についてご紹介していきたいと思います!!
楽しみにしていてくださいね。
洗面リフォームをお考えの方、一宮ショールームへ一度実物を見にいらっしゃいませんか?
お待ちしております!
←キッチン(トクラス G-styleⅡ)の紹介はこちら
←洗面化粧台(トクラス EPOCH)の紹介はこちら
←洗面化粧台(LIXIL ピアラ)の紹介はこちら
←洗面化粧台(Panasonic エムライン)の紹介はこちら
←洗面化粧台(ノーリツ シャンピーヌ)の紹介はこちら
トイレ(LIXIL アメージュZ)の紹介はこちら→
トイレ(Panasonic NewアラウーノV)の紹介はこちら→
トイレ(LIXIL リフォレ)の紹介はこちら→
トイレ(TOTO GGⅡ)の紹介はこちら→
トイレ(TOTO ネオレストAH2W)の紹介はこちら→
キッチン水栓(takagi みず工房)の紹介はこちら→
そしてそして、告知です!!!!!
8月26日(土)、8月27日(日)
10:00-16:30
場所:名古屋文理大学文化フォーラム 会議室 で開催します。
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外壁の色を選ぶ際に注意すべきことは? その2
- 投稿日:2017年 8月 7日
- テーマ:
前回はこちら→外壁の色を選ぶ際に注意すべきことは? その1
外壁の色というのは、その建物のイメージを決定づける重要な要素です。加えて、洋服選びのように単純に好みだけで選べるようなものでもありません。では外壁の色を選ぶ際、何に気を付ければよいのでしょうか。今回は外壁の色を選ぶ際に注意すべきことについてお話ししようと思います。
・原色系は経年劣化が目立ちやすい
原色系の色は鮮やかで煌びやかな印象を与えますよね。しかし、外壁の色として使う際には、外壁の色は経年劣化によって薄くなるということを考えなくてはなりません。色の中でも原色系の色は、経年劣化で薄くなっていくのが分かりやすい為、外壁色が薄くなった場合、建物全体が古びた印象を与えてしまう傾向にあるのです。それを踏まえたうえで、外壁の色を選ぶようにしましょう。
・玄関ドアやサッシは色を変更できない
サッシや玄関ドアというのは一般的には塗装しません。なぜなら、アルミでできていることが多く、アルミは塗装がはがれやすい性質があるからです。ですので、外壁の色を変える際は、変更できない玄関ドアやサッシの色に合わせた配色にする必要があります。
いかがでしたか?
原色系の経年劣化の目立ちやすさと、玄関ドアやサッシの色は変更できないということに注意すべきなのですね。
このように、外壁を選ぶ際にはいくつか注意すべきポイントがあります。次回も外壁の色を選ぶ際に注意すべきことについてお話ししようと思います。
次回はこちら→外壁の色を選ぶ際に注意すべきことは? その3