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TOTOのトイレ、ネオレストAH2Wを見学に来ませんか？

投稿日：2017年 8月23日
テーマ：

いつもブログをご覧いただきありがとうございます！
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。

こんにちは、一宮ショールーム店事務員の石井です（＾－＾）
一宮ショールーム店の展示品紹介も第11回となりました！
展示してあるトイレの紹介は、今回で最後になります。

今回ご紹介するのは、
「TOTO　ネオレストAH2W」
です！！

前回紹介したGGⅡと同じTOTOの商品ですね！
こちらの商品は、展示ではなく、ショールームの女子トイレに実際に使用しております。

TOTOのトイレの特徴と言えば...
そう、セフィオンテクトとプレミストですね！！

セフィオンテクトとは、
陶器表面を100万分の1㎜のナノレベルで凹凸をなくしてツルツルにし、
水をサッと広げ汚れを浮かして落とす特性をもつ衛生陶器です。

従来の陶器の釉薬の上に1200℃という高温で溶かした純度の高いガラス層を均一に形成することで、
耐薬性や耐久性に優れ、長年の使用にもしっかり耐えうる品質になっています。
また、セフィオンテクトは親水性が高く、水になじみやすいので、
汚れの固着を防ぎ、スッと落ちやすくします。

そしてプレミストとは、便器に座ると自動でミストをふきつけ、水のクッションを作る機能です。

このセフィオンテクトの親水性に、プレミストの細かいミストが付くと相乗効果で、
水が広がって膜を作り、汚れが付きにくくなります。
洗浄時には、汚れの下に水が入り込み、浮かせて落ちやすくします。

ネオレストAH2Wの便器

さらに！！
TOTOのトイレの特徴としてはあと2つあり、

1つ目は、ノズルやウォシュレットの便座などが、防汚効果の高いクリーン樹脂で出来ていることです。
クリーン樹脂は汚れをはじくので、お手入れラクラクですね！

ネオレストAH2Wの便座

2つ目は、お掃除リフトがついていることです。
お掃除リフトがついていることで、便器と便座の間に手が入り、お掃除がラクラクに出来ますね！

ネオレストAH2Wのお掃除リフト

ネオレストAH2Wってタンクレス？
ネオレストAH2Wはハイブリットエコロジーシステムを採用しています。

ハイブリットエコロジーシステムってどんなもの？
ハイブリットエコロジーシステムとは、
水圧に左右されないタンク式とタンクレスでコンパクトな水道直圧式のどちらの長所も併せ持つ洗浄技術です。

少ない水でパワフルな洗浄ができ、
低水圧のマンション・アパートや戸建ての2階にも設置ができる商品です。

私が一番すごいと思ったネオレストAH2Wの特徴は...
実はこのネオレストAH2W、さまざまなオート機能がついています。

やわらかライト
オート便ふた開閉
瞬間暖房便座
オートパワー脱臭オン
セルフクリーニング
オート便器洗浄　　　　など

は人を感知して作動します。

ネオレストAH2Wのやわらかライト

人を感知してオートでいろいろ作動してくれるのは、便利ですね！！

ネオレストAH2Wのカラーバリエーションは、
ホワイト、パステルアイボリー、パステルピンク、ホワイトグレーの4色展開です。

ショールームの女子トイレは、ホワイトを採用しています。

手洗い無しのトイレってどうやって手洗いをつけたらいいの？
手洗い無しのトイレ(タンクレスなど)は、タンク式のトイレより節水ができるので
「リフォームする際にはタンクレスに変えたい！」
と選ばれるお客様も増えてきています。

しかし！！
手洗い無しだとどうやって手洗いの場所をつけていいか、迷いますよね...

一般的には、トイレと同じ空間に給水管を引っ張ってきてつけますが、
トイレ空間の部屋の広さによっては、手洗い無しタイプのトイレが適さない場合もあります。

ショールームの女子トイレの手洗いは、トイレ空間の手前に作りました。

ショールームの女子トイレの手洗い部

ちなみに男子トイレは、LIXILのアメージュZを使用しており手洗いがついていますが、
別に手洗いを付けています。

ショールームの男子トイレの手洗い部

そしてそして、告知です！！！！！

『外装リフォーム相談会』

8月26日(土)、8月27日(日)
１０：００－１６：３０
場所：名古屋文理大学文化フォーラム　会議室　で開催します。

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そろそろ外壁塗装しようかな...セルフチェック方法その1！

投稿日：2017年 8月23日
テーマ：

「マイホームもそろそろ外壁塗装が必要かな...」と考えている方はいらっしゃいませんか？
しかし、外壁塗装をしようとなると、業者との日程調整から話し合いまで手続きがたくさんあって、面倒になってしまいますよね。「面倒だしまた今度で良いかな」と外壁塗装を先延ばしにしている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回と次回の全二回に分けて、業者に頼む前にもできる外壁のセルフチェック方法についてご紹介します。今回は、チョーキングについてお話しします。

・外壁のチョーキング

外壁塗装の塗膜が劣化すると粉がふき、撫でると指先に白い粉が付着します。
塗膜から粉が発生する現象を「チョーキング」と呼び、簡単にチェックできます。

・チョーキングが起こる原因

塗料が太陽光や雨風に晒される事で、紫外線や熱、酸性雨により塗料樹脂が劣化し、塗料成分の顔料が粉状になって表面に現れます。放置するとひび割れや雨水が染みこむ危険性があります。チョーキングが現れたら、念のため塗装業者にご相談ください。

いかがでしたか？
小さなサインを見流さないことで。家を長持ちさせることができます。
次回も引き続き、外壁のセルフチェック方法についてご紹介します。併せてご覧ください。

塗装工事をお考えの方へ！見積書でチェックすべきポイントとは？　Part3

投稿日：2017年 8月22日
テーマ：

皆さん、こんにちは！
前回に引き続き、塗装工事の見積書でチェックしておくべきポイントについてご紹介します！

・足場代が無料になっていないか

見積書で、足場代という項目が無料になっていないか確認してください。
塗装工事では、職人さんが高所で安全に作業を行うために必ず足場が設置されます。
業者によっては、足場代はサービスということで、見積書では無料になっているというケースがあります。
しかし、足場を設置するためには通常10万円以上のコストがかかります。
この足場が無料ということは、他の項目の費用がそれだけ高くなっている可能性が大きいと考えられます。
このような業者というのは、あまりおすすめすることはできません。

・一式表示ばかりになっていないか

見積書では、「足場代一式」や「下地処理代一式」というように、その工事にかかる費用がまとめて表示されていることがあります。
この一式表示があまりにも多い場合、費用の詳しい内訳を確認しておくことをおすすめします。
というのは、一式表示をすることで、本来よりも割高な費用が請求されている可能性があるからです。
できるだけ、詳しく費用の内訳を聞いておきましょう！

今回は、塗装工事の見積書でチェックしておくべきポイントについてご紹介しました。
塗装工事の際は参考にしてください！