守山区にて破風打ち、軒天貼り工事をしました

  • 投稿日:2017年 9月28日
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一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。




今回名古屋市守山区にて、破風打ちと軒天貼り工事をしました。

こちらの現場は、
破風が軒先まで伸びていなくて軒天が貼っていない状態でした。

破風とは、切り妻屋根や入母屋屋根の三角がある面にあり、
屋根のすぐ下にある合掌しているような板のところです。

施工前の破風と軒天


まず、梯子をかけ下地の状態を確認します。

今回の場合は、下地を打ちたす事により軒天が貼れますので
下地作り→破風板・軒天の順番で工事を進めます。

下地材料には、エゾの30×40を使用します。
木割れをしない様にキリで穴を開けビスで固定します。

下地施工中の軒天


破風板は、既存の破風板と寸法を合わせて、
勾配を合わせてカットして下地に効かせる様にビスを打ち取り付けます。

破風板打ちの作業後


破風板の大きさは、現場により異なります。
主に杉板を使用することが多いです。

最後に軒天を貼りますが、
寸法カットして、ボンドをつけステンレスの白釘で打ち付けます。

鉄釘を使うと錆びてしまいますので、鉄釘は使用しません。


施工後の破風、軒天


高所作業は自分で行うと大変危険な作業になってしまいますので、
気になる場所があればご相談ください。
お待ちしてます!






そしてそして、告知です!!!!!

『外装リフォーム相談会』



9月30日(土)、10月1日(日)
10:00-16:30
場所:一宮スポーツ文化センター 第6会議室 で開催します。

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梅雨は外壁塗装に適さない?

  • 投稿日:2017年 9月27日
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皆さん外壁塗装には適さない季節があるということをご存知ですか?
実は、梅雨の時期と冬季は外壁塗装には適さないのです。今回はその訳についてお話ししようと思います。

塗料には、施工できない気候条件というものがあります。
1つは、気温が5度以下という条件です。これは冬季に施工が向かない原因の1つでもあります。
もう1つが、湿度が85%以上という条件です。雨の日の湿気はこの湿度以上になることが多く、通常外壁塗装は行いません。

上に挙げたような気候条件があるということは、塗料は寒さと湿度に適していないといえます。湿度が高い条件に適さない理由として、外壁塗装を行うには、下塗りから上塗りまで、数回塗りを重ねていくという施工過程にあります。一度塗った塗料が充分に乾いていることを確かめてから、次の塗りの工程に入るのですが、雨で湿気が高いと塗料が乾きにくいため、なかなか次の工程に入ることができないのです。

故に、当初予定していた工期よりも長引いてしまうことも充分にあり得ます。さらに、塗った直後から強い雨が降り続いたなどの理由で、塗料がうまく乾燥しなかったり、ムラができてしまったりする恐れがあります。そんなときは塗り直しが必要になるかもしれません。

このように、梅雨の時期は工程の変更や、工事期間の延長といったトラブルが発生するリスクが高くなります。また、施工後の外壁の質にも影響します。そのため、梅雨の時期は外壁塗装に適さないといえるのです。



守山区にて傾いている物置の床の補修工事を行いました

  • 投稿日:2017年 9月27日
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本日は、守山区にて物置の床が傾いている現場の補修工事を行いました。

現場で床の状態を確認して、
下地からの交換が必要だと判断しましたので、床をめくっていきます。

傾いている物置の床


床の一部をめくり、根太とカケも腐っていたため、そのせいで床が傾いていました。
そのため、下地を全て撤去して新しいものに交換する施工になります。

腐っていた根太とカケ


今回の場合は柱、土台は腐っていませんでしたので、カケの交換のみの交換で大丈夫でした。
柱、土台が腐っている場合は別方法での施工になります。

カケの交換中

先程ご説明したカケを柱、土台に打ちます。
この際、注意したいのは壁はそのままですので、床材と根太の高さを揃えたところでカケを固定します。

カケ45mmあるため、使用するビス90mmを使用します。
ビスが短いとしっかりと固定出来ないため、90mmを使用しました。
45cm以下の間隔で、ビスは打ち込むのが望ましいです。

カケ設置後の写真です。

カケの設置後


根太を打つ前に防腐剤を散布していきます。

防腐剤散布中の作業員


次に根太を設置しますが、使用する材料は米松の45角を使用します。
カケ同様、45mmの厚みがありますので、90mmのビスを使用します。

根太の長さを測って切断していきます。

根太の裁断中の作業員


根太を打つ時の注意点ですが、先端部が木割れしないように穴を開けてからビスを打ち込みます。

根太にビス穴をあけている作業中


根太を打つ間隔は30cmで、打つのと同時で水平も確認します。

根太打ち作業中


根太組み作業までが下地作りになります。

根太を打ち終わった作業箇所


場合によっては、床断熱材を設置しますが、
今回の場合はお客様が希望されませんでしたので、設置はしていません。


次に床材のコンパネを寸法に合わせて切っていきます
丸ノコの刃を出し過ぎると、怪我にも繋がりますので、
コンパネより3mmぐらい出して丸ノコの刃をセットします。
カットしたコンパネを下地の上にひいて、釘で固定していきます。

コンパネ裁断中の作業員


最後の仕上げに、壁とコンパネの隅に巾木を打って施工の完了となります。

施工後の物置

施工後の物置②



ハウスメンテナンスでは、こういった内装のことも対応させて頂いております。

お気軽にお問い合わせください!!





そしてそして、告知です!!!!!

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9月30日(土)、10月1日(日)
10:00-16:30
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