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愛知県稲沢市にてトイレ・浴室の住設リフォーム工事を施工しました。
- 投稿日:2017年 10月31日
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
台風21号に引き続き台風22号が通過していったと思いきや、息つく暇もなく木枯らし1号がやってきて、
いつの間にかドラゴンボールでは新キャラ人造人間21号が登場したりして( ´∀`)
そんな激動の秋を肌で感じておりますが、
愛知県稲沢市にありますハウスメンテナンス稲沢ショールームより先日完工しました住設工事をご紹介します。
気が付けば家を建ててからもぅ30年近くになり、だいぶ目につく傷みも増えてきたので、
そろそろしっかりとリフォームしたいと、ショールームにご相談にこられたのはまだ夏の暑い日でした。
現地調査にお伺いすると、浴室から排水漏れを起こしている可能性があり、
浴室に隣接しているお部屋の壁と床の一部が腐食しておりました。
この機会に浴室と、以前から交換したいと考えていたトイレをリフォームで一新する事になりました。
いざ施工を開始して壁をめくるとシロアリさんの登場です。
シロアリさんは湿気を含んだ、いわゆる含水率の高い木材が大好物です。
やっぱり多少の排水漏れがあったのかもしれません。
下地の胴縁がしっかりと喰われボソボソの状態に。
大きな被害になる前だったので、まさにタイミングの良い修繕になりました。
この後も床もめくりましたが、腐食部付近は床の根太もやはりしっかりと喰われボソボソの状態でした。
先ほども言いましたが、今回のリフォームはまさに英断。
やってよかった公文式ならぬやってよかった住設リフォームですね。
そういえば最近公文のCM見なくなりましたね。とか言いながらリフォームも完成です。
浴室は清楚なピュアホワイトの壁をベースにビターなブラウンをワンポイントに使い、
ベージュの浴槽や床が落ち着いた雰囲気を演出してくれる仕上がりに。
今回は費用は安価に抑えつつ、長く綺麗に使用されたいとの事で、
タカラスタンダード社製のホーローシステムバス『ミーナ』を採用していただきました。
トイレは、既設のネイビーブルーとパールホワイトのツートンカラーで仕上げだタイルがとてもカッコ良く、
状態も良い、まだまだ剥がすには勿体無かったので、タイルはそのままに本体や紙巻機などの器具を
交換する事をご提案させていただきました。
本体はLIXIL社の『アメージュZ×KBシリーズ』のゴールデンコンビ。
いま話題のアクアセラミック製の100年クリーン陶器の仕様です。
浴室と同じく、長く綺麗に使用されたいという施主様のご希望にマッチングしたトイレを採用しました。
紙巻機もLIXIL社製のものを採用。
トイレ本体との景観の相性もバッチリです。
脱衣場のクロスもシックに決まり、ご満足していただけるリフォーム工事が完工いたしました。
工事中はもちろんですがお風呂が使えなかったりと、こういった工事には施主様のご理解とご協力があって
初めて良いリフォーム工事が出来上がります。
今回の施工も無事完工できました事、本当に感謝いたします。
住宅設備リフォームのご相談、漏水調査のご依頼、家屋健康診断など、リフォーム工事をお考えの皆様、
まずは何でもご相談下さい。
ハウスメンテナンスのプロスタッフが施主様のご希望にしっかりとマッチングした商品をご提案させて頂きます。
そしてそして、告知です!!!!!
11月11日(土)、11月12日(日)
10:00-16:30
場所:北名古屋市総合体育館 小会議室 で開催します。
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守山区でベランダ防水工事をしました
- 投稿日:2017年 10月31日
- テーマ:
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
名古屋市守山区でベランダ防水塗装工事を行いました。
今回、お客様から
ベランダの床にコケが生えて汚くなっているのでキレイにしたい
とご依頼がありお伺いしてきました。
ベランダには種類があり、FRP、シート防水、ウレタンゴムシート、モルタルなどがあります。
基本的に、現在の家屋の作りに多いのがFRPです。
FRPとはポリエステル樹脂をガラス繊維で強化した繊維強化プラスチックのことをいいます。
耐久性、耐水性に優れ、ヘルメットや、車のボディなんかに使用されています。
FRPのベランダは、下地層、FRP層、トップコート層の3つ分かれています。
修繕の際はどの層までの劣化が進行しているのかが、ポイントになります。
今回のお客様宅のベランダは...
コケや汚れがありました。
汚れが特に目立つ程度でFRP層の劣化がほとんどなかった為、
清掃と水洗いをしてトップコート塗装をしキレイに仕上げました。
お客様も綺麗な仕上がりに大変喜んでいました。
今回の様にトップコート層の劣化や汚れ程度であれば、修繕はまだ塗装の段階ですが
このFRP自体を守っているトップコート層がなくなってしまうと、
プラスチック素材なので熱や紫外線などを直接受けると劣化が進んでしまいます。
FRP層がやられればFRP層を修繕する工事に一段階あがり、施工費用も多くかかってきてしまいます。
さらにこれを放置してしまうと下地層まで劣化が進み、
ベランダを丸っと新品にする様な大きな工事になってしまいます。
ですので、
トップコートの膨れや割れ、ベランダの床にひび割れみたいなのが見える
そう感じたらすぐにご相談下さい。
早期発見、早期改善でお客様の御負担も少なく、お家は長持ちします。
ベランダのことでお困りの方は、ぜひ一度ハウスメンテナンスにご相談ください。
そしてそして、告知です!!!!!
11月11日(土)、11月12日(日)
10:00-16:30
場所:北名古屋市総合体育館 小会議室 で開催します。
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外壁塗装工事の足場って必要?足場の重要性について
- 投稿日:2017年 10月31日
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今回は外壁塗装工事の足場の重要性についてです。
足場を組み立てるのにも当然費用がかかります。見積もりに記されてある大きな価格に驚かれることでしょう。できるのならば足場の費用を削減して全体の費用を安くしてもらいたいものですよね。
しかしながら、足場は外壁塗装工事には欠かせないものなのです。しかもしっかりと組み立てなければなりません。その理由は以下の通りです。
・安全に工事を行える
足場があることで安定した体制で作業ができ、落下の危険性も大幅に軽減できます。
足場の設置は、作業員の命を守るために必要な安全対策なのです。
・水や塗料の飛散防止
足場を囲むシートは、高圧洗浄のときに近隣の住宅に水や塗料が飛び散らないようにするほか、塗料を塗りたての家に外から飛んでくるごみが付着するのを防ぐ役割があります。足場がないとこのシートを設置することもできません。
・作業の効率化
安定した姿勢で作業を行えるため、作業の効率は大幅に上がります。また力の入り方に差が少なく、美しい外観に仕上げることができます。外壁塗装工事は隅々まで隈なく洗浄し塗装を行います。普段目に付かないような場所や手の届かない場所であっても塗り残しのないようにしっかりと組立てる必要があります。
いかがでしたか?外壁塗装時に足場は様々な役割を果たしています。安全面を考慮して
足場を建てる業者を選ぶようにしましょう。