あなたのお家、大丈夫?外壁塗装塗り替えのサインを見逃すな!年数編

  • 投稿日:2017年 11月30日
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皆さんは外壁塗装の塗り替えを行うのはどのような時だとお考えでしょう。 汚れが気になった時?破損が見つかった時?はっきりわからないという方も多いのではないでしょうか。 そこで今回からは、外壁塗装を行うべきタイミング、塗り替えのサインについて紹介しようと思います。 今回は目に見える外傷ではなく、経過した年月の観点からお伝えします。

1、築10年が塗装の目安!
現在、日本の住宅の80パーセントを窯業系サイティングボードという外壁材が占めています。 この外壁材は主成分がセメントなので、本来防水機能がありません。 そのため工場で防水塗装を行ってから出荷されるのですが、その防水機能も5から7年の寿命なのです。 その他の外壁材もほぼ同じ防水機能の寿命を持っているため、塗装の目安は新築から10年で1回といわれています。

2、塗装をするメリットは?
塗装をするメリットの1つは外観を綺麗に保てることです。 汚れや劣化した部分を塗装によって新築の頃のような輝きを取り戻せます。 2つ目に外壁を紫外線や雨風から守ってくれることです。 新しい塗料で塗膜を張りなおすことで外壁の耐久性を取り戻すことができ、雨漏りなどのトラブルを回避できます。

いかがでしたか? 「新築から10年以上経つけど1度も塗装してない!」という方は早めに行うことをお勧めします。 次回は私たちの目に見える塗り替えのサインについてご紹介します。


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