どの塗料にすればいいの? 外壁塗装に使う塗料を比較!シリコン塗料編

  • 投稿日:2017年 12月 4日
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外壁塗装の塗料の種類は実に多種多様...一体どれを使えばいいかわからない!そんなあなたへ、塗料の種類やそれぞれの特徴をまとめてご紹介!
まず塗料は主に、含まれている樹脂成分によってその価格や耐用年数が変わります。本コラムでは、それぞれの塗料の特徴を費用対効果などを踏まえてどんな塗料を選ぶべきかをお話ししていきます。今回はシリコン塗料についてです。

1、シリコン塗料の特徴
シリコン樹脂系の塗料は耐久性が高く、汚れにくいのが特徴です。耐久年数は10年から15年程、値段は二階建て一般住宅でおよそ87万円あたりとなっています。これはとてもコストパフォーマンスがいい方なのです。外壁塗料は安すぎるものを使用すると、耐久年数が短くなりかえって費用がかさむ結果になります。その点シリコン塗料はまさに丁度いい耐久年数、機能を兼ね備えた塗料と言えます。

2、迷ったらシリコン塗料!
今の外壁塗料業界としてもこのシリコン塗料は主流で、これにしておけば間違いないです。ただし適切な塗料はご住まいの立地、気候また予算によって大きく変わります。そこで一宮市にお住いの方は株式会社ハウスメンテナンスにぜひご相談ください!無料診断したのち最適なプランを考察いたします。

いかがでしたか。シリコン塗料は防汚機能に優れコストパフォーマンスも良いというまさにイチオシの塗料と言えるでしょう。次回も他の塗料の特徴についてお話ししていきます。



岐阜市t様宅にてトイレのクッションフロアの、張り替え工事を行いました。

  • 投稿日:2017年 12月 3日
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今回は岐阜市t様のお宅様にて、トイレのクッションフロアの張り替え工事をいたしました。

長年トイレを使用していると、見慣れた風景に飽き飽きして、
時にトイレのイメージを変えてみたいと思っている方も多いと思います。


トイレの便座交換と一緒に床を張り替える事も多いのですが、
今回みたいに床のクッションフロアのみ変えられるだけでもイメージチェンジができます。


今回はクッションフロア工事についてご紹介します。

クッションフロア取外し作業

まず始めに既存のクッションフロアの取り外し作業を致します。
両面粘着テープなどで付いている事も多く簡単に取れます。


床の状態確認作業

既存のクッションフロアを取り外したら次に床の状態を確認していきます。

長年使用していた事により、便座の水漏れ、尿もれにより床の状態が悪くなっている事があるので、
しっかり確認をし、下地調整をしていきます。


クッションフロア貼り作業完了

寸法をしっかりはかり新しいクッションフロアを貼り完成です。


クッションフロアだけを変えられるだけでもトイレのイメージがすごく変わります!

弊社では、トイレの便座交換工事なども行なっており、お客様のご希望なられるご提案をいたしますので、
この工事に関するお問い合わせは0120-979-994 ㈱ハウスメンテナンスまでお願いいたします。



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どの塗料にすればいいの? 外壁塗装に使う塗料を比較!アクリル塗料編

  • 投稿日:2017年 12月 3日
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外壁塗装に利用される塗料は種類が多く、それぞれに特徴があります。それを知って自身にあったものを選ぶことが大事!前回までにシリコン塗料、フッ素塗料を紹介してきました。今回はアクリル塗料という種類を紹介します。初めに申し上げると、この塗料は外壁塗装には不向きです!それはなぜなのか、この塗料の特徴と不向きな理由をお話ししていきます。

1、特徴は安さとデザイン性!
アクリル塗料は外壁塗装に使用される塗料にしては最も価格が安いです。またデザイン性が高く、室内の塗装に向くというのが特性です。非常に発色が良く、塗りやすいので比較的扱いやすいです。このことからDIY(個人で行う塗装)に向いていると言われており、室内における塗装でもその利点が最大限発揮されることでしょう。絵の具を想像していただけるとわかりやすいと思います。

2、外壁塗装には不向き⁉︎
上で述べたようにアクリル塗装は安価で扱いやすい塗料ですが、その分耐用年数が短いです。外壁塗装に使用した場合、その耐用年数はおよそ6から8年と言われており他の塗料に比べると圧倒的に短いです。おまけに透湿性が高くひび割れしやすい上、汚れもつきやすいという不向き具合!アクリル塗料は現在プラモデルなどに使われることが多いです。外壁塗装は他の外壁向きの塗料を使うことをお勧めします。

このように、外壁塗装の塗料は何でも使えば良いというわけではなく、塗料によって向き不向きがあるということを覚えておいていただきたいです。



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