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- 2017年12月の記事
岐阜県可児市のお宅で1階の屋根のトタン塗装をしました。
- 投稿日:2017年 12月16日
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今回は、可児市のお宅を塗装工事をしました。
このお宅は、経年劣化により、トタンの塗膜の剥がれていたり、サビが見られたため、塗装工事をしました。
トタンのサビは、放っておくと一気に広がり、腐食が進んで雨漏りする可能性が高くなります。
一度トタンに穴が開いてしまうと、直すことは難しく、
屋根を変える葺替え工事をしないと直らないなんてことにもなるかもしれません。
塗装は10年ごとがいいと言われていますが、トタン屋根の場合はサビが見られたり、
もしくは、塗膜が剥がれ下地が見えた時点で塗装を検討された方がいいです。
それでは塗装の工程を見ていきましょう。
これが、今回の塗装をする現場の様子です。
まず、最初にケレンをしていきます。
ケレンとは、下地を磨いていくことです。
これがケレンの様子です。
この工程が塗装をやる上で一番重要な工程です。
ケレンをしっかりやらないと後の工程をするときに、塗料が上手くつかなかったり、剥がれの原因になってしまいます。
次に下地の劣化している部分を変性シリコンで補修していきます。
これから塗装をするのでコーキングなどで補修してしまうと色がそこだけつかないことがありますので注意が必要です。
そして、養生をしていきます。
これは、他の場所に塗料がつかないためにしています。
一切、手は抜かず完璧な仕上がりにするための工程です。
そして、いよいよ塗装に入っていきます。
最初はサビ止め塗料を塗ります。
トタン屋根は先ほど説明したように、サビがでてしまうと一気に劣化が広がってしまいます。
なので丁寧に、塗り残しがないように塗っていきます。
中塗りと上塗りの工程写真になります。
業者によっては1度しか塗らないところもありますが、基本的には2度塗りをします。
ここは家の人が一番気にするところなのでムラができないように、丁寧に塗っていきます。
以上が作業工程になります。
選ぶ塗料や塗装する面積、作業工程、頼む業者によって金額変わってきます。
塗装をお考えの方がいましたら、当社でもお客様のニーズに合った提案をさせて頂きますので一度、当社にご相談下さい。
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一宮市にて、木部の塗装工事を行いました。
- 投稿日:2017年 12月14日
- テーマ:
一宮市にて木部の塗装工事を施工しました。
外壁を紫外線や雨、風から守ってくれるものです。
木部に塗装をした場合には、表面の塗膜は固まりますが、中の木が固まっているわけではなく、
木部は湿気と熱気で膨張したり、収縮されたりと伸縮を繰り返します。
そのため、塗膜が伸縮に耐えられずひび割れが起きたりし、剥がれてしまう事があります。
短期間で塗膜が剥がれたりする事があると思いますが、こういった木の性質によって剥がれたり、
また塗装する際の下処理が不十分な場合も要因の一つになります。
≪before≫
そのため、しっかりと下処理を行った上で塗装に入ります。
≪after≫
木部を塗装する方法は2種類あります。
浸透タイプと造膜タイプのがあり、
どちらにもそれぞれ特徴があるので、欲しい効果に合せて選ぶと良いと思います。
今回は浸透タイプの方を使用しました。
浸透タイプの特徴としては、既存の木材に、染み込ませるようにして使用します。
木目の質感を活かしたまま木部の保護ができ、 剥がれや膨れが起きないのが特徴で、
木部にお薬を塗るイメージになります。
造膜タイプの特徴としては、既存の木材の上に、塗料で膜を形成して使用します。耐久性には強いですが、
合成樹脂塗料の場合、使用する塗料の樹脂に左右されます。
また、木材の上に、膜が張る為、木目などの木質は失われます。
造膜タイプは既存の塗膜を剥がし、凹凸をなくすため、下処理に手間がかかります。
下処理が十分にしてある事により、長持ちさせるために大事な作業になります。
この工事のお問い合わせは0120-979-994 ハウスメンテナンスまでご連絡下さい。
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一宮市にて和室改修のリフォーム工事が完工いたしました。
- 投稿日:2017年 12月14日
- テーマ:
今年の漢字は『北』。
僕個人は北のイメージってあの国しか思いつかなかったんですが、
ニュースを見ると北海道でジャガイモ不足によるポテトチップス販売ストップ、
プロ野球では日ハムの大谷選手移籍、代わりに清宮君が入団、
競馬のキタサンブラックなど、たくさん『北』にちなんだ事があった一年でしたね。
今年の僕のブログもあと数回。
本日もハウスメンテナンス稲沢店からお届けいたします(*´∀`*)
本日のブログは和室改修リフォーム工事です。
ご友人がリフォーム工事をご検討されているとご紹介いただき今回の和室改修をスタートしました。
内装改修はどんなリフォームがご希望か将来的にどういった生活をお考えなのか、
施主様にとっての使い易さや便利さとは何かをしっかりとヒアリングする事が第一歩です。
今回の工事は将来1階の和室を寝室として使いたいとのご希望をいただきお打合せをスタートしました。
・畳をフローリングにしてベッドを置けるように。
・クロスは左官仕上げの聚楽壁からお手入れの簡単なクロス仕上げに。
・6畳のお部屋にテレビ台を置くと場所を取るので、壁掛け設置もできるように。
・押入れからクローゼット仕様に、収納力も上げたい。
などなど。
【施工前の内装写真】
くれ縁廊下に面しており4本引きの間仕切り戸を開けると綺麗にお手入れされたお庭が楽しめるお部屋でしたので、
洋室として使用するのではなく、和室の造りを活かして和モダンな仕上がりをご提案しました。
建具には洋モク柄の面材を仕様、光沢のあるフローリングを採用して、櫛引模様のクロスを貼りました。
【施工後の内装写真】
施主様のご希望をしっかり取り入れたイメージ通りの仕上がりになりました。
今回の施工も無事完工できました事、施主様の多大なるご協力に本当に感謝いたします。
各種バリアフリー工事のご相談、増改築工事、今後の生活に合わせたプランニングなど、生活向上リフォームをお考えの皆様、まずは何でもご相談下さい。
ハウスメンテナンスの熟練スタッフがしっかりと現地調査からご希望をヒアリングさせていただきプランニングをご提案、ご納得いただけるまで修正、再提案をさせていただきます。
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