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大治町のトイレ交換のご依頼を頂きました。 施工完了編

• 投稿日：2018年 4月25日
  
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春よりも夏よりの暑さになりました快晴の4月吉日。

本日も朝9時より施工開始です。

今回の施工編は大治町でのトイレ交換工事になりますが、壁紙クロスやクッションフロアも一緒に貼り替えます。
トイレ交換はよほどのイレギュラーがない限り、単日工事(1DAYリフォーム)が基本です。
本体のみなら午前のみ半日工事、壁紙クロスやクッションフロアを同時施工して夕方までの単日工事です。

まずはトイレ入口から廊下までを養生作業を行い、
9:20を過ぎた頃にトイレを解体致しました。
少量の水が残ったトイレを外まで運びだしますので、養生は必須ですね。




トイレ壁面に埋め込まれてました、埋込収納も施主様のご希望で撤去する事に。



新たに下地を組んで壁を造ります。
この際に、ペーパーホルダーを設置する事も頭に入れて、下地を組んでおく事が大切ですね。

壁の造作が終わりましたら、止水栓部分を新しいものに交換させていただきました。
壁紙クロスやクッションフロアも新しくしますので、
先に止水栓を交換しておいた方が何かとトラブルレスになります。

止水栓交換時は水道の元栓を閉めますので、施主様の許可をいただき、10分間のみ断水になります。

止水栓も無事交換でき10:00からは壁紙クロスとクッションフロアの貼り替え工事を施工していきます。

まずは壁紙クロスを剥がします。
日に焼けていた部分は塩ビが硬化しており、なかなかスムーズにめくれません。



逆に日に当たらないところはあっという間にめくれました。
壁の下地補修、造作部分を含めたパテ処理を行なっていきます。
造作部分は壁の継目を3度パテ処理を重ねていき、フラットな仕上がりにしています。

どんな工事にも共通している事ですが、一番大切なのは下地処理です。

そんなこんなでお昼休憩になる頃には壁紙クロスを半分貼り終えました。
30分ほど休憩をはさみ、午後の作業開始です。


残りの壁紙クロスを貼り終え、床のクッションフロアを貼り替えます。
既設のものをしっかりめくり、やはりここでも下地処理を入念に。
そして新しいクッションフロアを貼り終えたのは15:00頃でした。


新しく生まれ変わった壁や床を傷付けないよう慎重にトイレ本体を運び入れ設置作業を行います。







止水栓はもう変えてありますので、夕方の忙しくなってくる時間帯に断水の心配もありません。





設置後はしっかりとメーカーのマニュアル通りに動作確認を行い、
問題ありませんでしたので、施主様に商品引き渡しを16:00にさせていただきました。


ご家族皆様の多大なるご協力のもと、今回の工事も無事に終えることができました。

感謝m(_ _)m

本日のブログは、ハウスメンテナンス稲沢ショールームよりお届けさせていただきました。

現地調査編のブログはこちら

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内装工事、クッションフロアにクロス張替え、
水廻りリフォームに大規模リノベーションのご相談まで、いつでもご対応させていただきます。
まずは頼れるスタッフ一同がしっかりと現地調査にお伺い致します。


その他外壁塗装などの外装リフォームをお考えの方は特に、
ハウメンテナンス稲沢店ショールームに是非一度お越し下さいませ。

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岐阜市にて雨漏れしている屋根と外壁の診断、調査を行いました。

• 投稿日：2018年 4月25日
  
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岐阜市茜部にて雨漏れしている屋根と古くなった外壁の修理のため、診断、調査を行いました。

こちらのお宅の屋根は、陸屋根と呼ばれ、シート防水によって雨漏れを防いでいるご自宅でした。
シート防水の現状は、経年劣化、紫外線によってシート防水が破れており、お客様ご自身で修理されていた
ようですが、雨漏れが止められなくなりご相談を頂きました。

お客様のご要望で、これからご自宅を20年以上は使用されるという事で、一時的な修理ではなく
シート防水の交換が必要と判断しました。
またこのような状態の場合は一時的な修理、補修は可能であっても、ランニングコストを考えても
シート防水の交換が適した施工だと言えます。

続いて外壁の診断、調査の様子です。
外壁材も屋根同様、経年劣化、紫外線劣化によって数々のリフォームサインが見つかりました。
まずはじめに外壁材の反り、浮きです。

撥水性を失った外壁材が水分を含み、渇きを繰り返して反り、浮きが出てきています。
写真では反り、浮きが出てきているのが確認できます。
このまま外壁塗料を塗布するだけでは、しっかりとした修理とは言えません。
専用ビスで外壁材を固定し直してから下地補修を行い、塗膜を形成する必要があります。

続いて外壁材のひび割れです。
古くなった外壁材にひび割れが多く確認できます。
外壁材のひび割れは下地調整材にて修理を行うケースもありますが、今回のケースではしっかりと
専用のシーリング材にて補修、パテ埋めを行う必要があります。

続いて外壁材繋ぎ目のシーリングの破断です。
紫外線劣化によって、外壁材繋ぎ目のシーリングに縮みや破断が多く見られました。
このような状態の時は古くなったシーリングを撤去して打ち直す必要があります。
お客様の多くはこのリフォームサインにご自身で気づかれてご相談を頂くケースが多いです。
実際に施工される場合は、外壁材の塗料のグレードとシーリング材のグレードを合わせる必要があります。

こちらのお宅では、他にも屋根スレート部分の経年劣化、紫外線劣化なども見受けられました。
古くなったスレートにはコケが多く見られ修理する必要があります。
修理方法は多数ありますが、今回は塗装し直す修理ではなく、重ねて屋根を葺く修理がおすすめです。
塗装工事でも修理可能ですが、今現在の状態から耐候年数に期待ができません。
お客様ご自身が20年以上ご使用になられる建物なので、ランニングコストを考慮して重ねて屋根を葺く工事が
ベストだと思います。

今回の診断では、数多くのリフォームサインが見つかりました。
やはりリフォーム前には診断をしっかりと行い、お客様のご要望に合わせた修理を行う必要があります。
今回のケースではただ塗装、補修するだけではダメな箇所も多くありました。

今後も20年先までしっかりとお付き合いして頂けるリフォームを提案、提供したいと思います。

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豊田市大島町のW様宅にて外壁塗装の現地調査を行いました。

• 投稿日：2018年 4月24日
  
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豊田市大島町のW様宅は以前屋根工事でお世話になりました。

今回は定期点検でお伺いさせていただきました。
屋根の状態は異常ありませんでした。

外壁は10年程前にセラミック塗装をしていますが、ひび割れが多数みられました。









前回の業者さんに「半永久的に保ちますよ。」と言われ、
外壁の劣化は気にもしていなかったそうです。

最近では豊田市でも震度3の地震が来るなど、外壁のひび割れがみられるお家が増えています。
セラミックは硬い塗料なのでより割れやすいと言えます。





ひび割れしている箇所はシリコンや外壁用パテなどで補修してから上から塗装をかけます。
セラミックで塗装されてるお家は前回の塗料が砂のようにポロポロと取れてきます。
ですので外壁塗装をする際には掻き落としという作業をします。

掻き落としとはスクレーパーやヘラなどで外壁の砂を落としていきます。
この作業を行わないと、上から塗装をかけた時に塗料が密着しにくくなり、耐久年数がおちてしまいます。
ですのでセラミックの塗装を一度しているお宅で外壁塗装をされる場合は
必ず掻き落とし作業をしてもらってから、高圧洗浄にて洗ってもらって下さい。

W様宅ではひび割れも多く目立ったので今回は塗装の提案となりました。
外壁のひび割れがあまりにも多い場合は塗装よりも張り替え（サイディング）工事をお勧めします。

今回は施主様が今後住まれる年数との兼ね合いもあり、塗装工事となりました。
W様宅の外壁塗装工事の経過はまたブログにてご報告させていただきます。


株式会社ハウスメンテナンスではお客様の立場に立って施主様のご希望に沿ったご提案をさせていただきます。
お家の事でお困りの方は、どんな小さな事でも構いませんので是非、一度ご連絡下さい。

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