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各務原市で地区13年のお宅に外壁の現地調査にお伺いしました。
- 投稿日:2019年 2月25日
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
今回は各務原市鵜沼にお伺いし、外壁塗装の為の現地調査を行いました。
築13年が経ち、数年前からご近所さんでもちらほら外壁塗装用の足場を見かける事が多くなり、自宅の色褪せが気になるので外壁の診断をしてほしいとご依頼をいただきました。
実際に現地調査をおこなったところ、塗装のサインのチョーキング現象がおきていました。
写真のように粉状の物が手に付いています。
これは、塗装の表面が雨水や紫外線、風などが原因で表層樹脂が劣化して、塗料の顔料が粉状になって現れたものです。
外壁材とシーリング材の間の剥離やサッシ周りのシーリングに断裂がみられました。
シーリング材が劣化しているからといって雨漏りはしません。
シーリング材の奥にはハットジョイナー(水漏れ防止材)という金具があるので、直接雨漏りには繋がりません。
が、、、
サイディングボードの側面には防水の塗料が塗られていないので、シーリング材が劣化していると側面から外壁材には雨水が染み込みやすくなり劣化を進めてしまいます。
写真のように、側面に近い所ではひび割れや、細かく欠けている部分がありました。
塗装のタイミングが来ていますね。
一般的に窯業サイディングは5年~8年で塗装工事の時期といわれています。
劣化が進む前にまずは外壁診断を!
そしてそして、告知です!!!!!
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