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雨樋にお悩みの方!トーヘン117はいかがでしょうか?
- 投稿日:2019年 4月 8日
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
本日はデンカ株式会社が開発しました、トヨ雨樋 トーヘン117の工事風景をご紹介します!
まず初めに軒樋の金具を設置していきます。
今回使用させて頂く金具はトーヘン117のK型117-10、0寸ポリカ内吊り金具です。
特徴は、強度性、耐久性に優れており、雨樋を長持ちさせてくれます。
軒金具を設置する際、築年数が経っているお宅は、建物、屋根が傾いていたりしていることがあるので、勾配が取りにくく、雨樋の中の水の流れが逆になることがあるので、樋に溜まった雨水を排水に確実に流れるよう、金具の両サイドに勾配をつけて設置し、水糸を張り金具をつけていきます。
雨樋の金具をつけ終わったら最後に今回新しく使用させて頂く、デンカのトーヘン117を設置していきます。
軒樋をつける時の注意点は、雨樋のつなぎ目にソケット、曲がり、止まりと言う部材を使用し雨樋をつなげていきますが、設置する際にボンドがしっかりぬれてないと雨漏れするので、上記の写真のように、ボンドを切らさないよう、慎重にぬっていきます。
最後に雨樋の汚れを拭き取って作業終了です。
雨樋は様々なメーカーにより沢山の種類が開発され、色々な特徴があります。
その中で雨樋によってお家に適用できない雨樋などもありますので、もし雨樋に興味がある方や種類にお悩みの方はハウスメンテナンスにご相談してください。
そしてそして、告知です!!!!!
『 ア ピ タ de 住 ま い 相 談 』
<アピタ木曽川店>
〒493-0001
一宮市木曽川町黒田八ノ通り51−4 アピタ木曽川店1階
TEL:0586-82-3487
FAX:0586-82-3488
<アピタ稲沢東店>
〒492-8092
稲沢市下津穂所1丁目1-1 暮らしカフェ店内
TEL:0587-33-1011
FAX:0587-33-1012
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犬山市で金属製の錆びのみられる雨樋を交換しました!
- 投稿日:2019年 4月 7日
- テーマ:
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一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
本日は犬山市にて雨樋の交換工事を行いました。
今回、伺ったお家の雨樋は板金で作られている雨樋を使用されていました。
下の写真では分かり難いですが板金の雨樋が経年劣化で部分的に錆びていたり、積雪での
重みによりたわんでいる部分もありました。
雨樋にたわみがあると雨水が流れる為の傾斜(勾配)が狂ってしまい雨水が雨樋に溜まってしまいさらに雨水の重みで状態が酷くなってしまう場合もあります。
作業前の写真です。
まず既存の雨樋を全て撤去していきます。
撤去する際は、鼻隠し板(雨樋の支持金具が固定されている部分)に傷をつけないように注意しながら作業します。
撤去が全て終わりましたら、雨樋を固定する支持金具を取り付けます。
雨樋には先程、述べたように雨水が流れる為の傾斜がつけてありますので水糸と言う紐を使ってしっかりと勾配がついているか確認しながら支持金具を固定していきます。
黄色い紐が水糸です。
次は先程取り付けた支持金具に新しい雨樋を固定します。
新しい雨樋をお家の軒先の長さに合わせて切断し支持金具に取り付けていきます。
支持金具に固定する際には新しい雨樋に傷がつかないように慎重に固定します。
最後に集水器(雨水が集まる箇所)をエルボやソケットを使って縦樋と連結します。
雨樋の交換工事はこの様な流れで作業していきます。
雨樋や外装工事で気になることがありましたらお問い合わせお願い致します。
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瓦どめ工事で瓦のズレを予防し、夏の台風に備えよう
- 投稿日:2019年 4月 7日
- テーマ:
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一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
羽島市で瓦どめ工事を行いました。
瓦どめとはラバーロック ラバーコーキングとも呼ばれているそうで要は瓦がずれたり浮いたりめくれたりしないように、瓦用のコーキングで固定する工事になります。
特に土を使って葺いてある屋根の場合ずれやすく強風によってめくれてしまうこともあります。
他にも瓦を釘でとめてあったがしっかり釘がきいていなかったり、鉄釘を使用してあったことで釘が錆びて折れてしまっていたりといろんな条件により瓦がずれてしまってるお家を今まで見てきました。
このような場合は瓦どめ工事でしっかりとめてあげることにより瓦のズレやめくれを防ぐことができます。
作業方法はまずズレている瓦をもどします。
ただし棟など場合によっては解体しないとズレが戻らない箇所もあるので注意して下さい。
そのような場合は棟だけを解体して新しくするか、そこまでズレが酷くない場合にはこれ以上ズレないようにコーキングで固定します。
瓦のズレを戻したら瓦1枚1枚をコーキングで固定していきます。
あとはコーキングが乾いたら完成です。
施工前
施工後
季節 気温によって変わりますが大体1日もあれば乾きます。
コーキングらシリコンで水を弾くので雨が降っても大丈夫です。
ここまでが瓦どめ工事の流れです。
瓦のズレに関しては酷いズレの場合地上から見てもわかりやすいですが、死角になっている場所や実際に屋根に登ってみないと気づかないことも多いです。
ハウスメンテナンスでは無料点検もやっているので、不明な点 屋根の状態が心配などなにかあればご相談下さい。
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