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基礎がひび割れてしまったお宅に保護塗装工事を施工しました。
- 投稿日:2019年 4月28日
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
今回は基礎の保護塗装工事の内容になります。
外壁のことを気にされる事は多いのですが、基礎を気にされる方は少ないようです。外壁はもちろん住宅の中でも重要な部分なのですが、基礎も外壁と同じように年数が経つと傷んでしまいます。
写真を見て頂くとわかるのですが、基礎にヒビが入っているのが分かると思います。
原因は地震や弱い地盤の上に住宅を建ててしまい、何十年も経ち、不同沈下が起きること、基礎がコンクリートでできているため、気温の急激な変化や、コンクリート内の水分が蒸発し、コンクリートが縮むことによること、酸性雨などが降りコンクリートとの中性化してしまうなどです。
もし、ヒビを放置してしまうとそのヒビから雨水が入り、床下に湿気が溜まり、床が腐ってしまったり、基礎の中にある鉄筋をサビさせて、基礎としての役割が果たせなくなる場合もあります。
そんな状態で地震がきたらと考えるととても、恐くなってしまいます。
ですが、全てのヒビを直さないといけない訳ではありません。その判断は、業者に確認してもらうのが間違えないと思います。その上で補修・修理が必要か判断してもらいましょう。
今回はこの住宅の基礎を補修・保護していきます。
最初にケレンをし、土や埃を落としていきます。その後にヒビが入っている部分の補修をしていきます。最初に見た写真のようなヒビをコーキング剤で補修していきます。このようになります。
そして保護塗料を塗っていきます。
今回は二度塗っています。二度塗る理由としては保護塗料に厚みを作り、より強固な基礎にするためです。
これが、一度塗りの後の状態です。
そして時間をおいてもう一度塗ります。
これで完成となります。
当社の基礎についての知識、お役にたったでしょうか?
基礎が気になった方、また、気になっていた方は是非とも当社までご連絡ください。
そしてそして、告知です!!!!!
『 ア ピ タ de 住 ま い 相 談 』
<アピタ木曽川店>
〒493-0001
一宮市木曽川町黒田八ノ通り51−4 アピタ木曽川店1階
TEL:0586-82-3487
FAX:0586-82-3488
<アピタ稲沢東店>
〒492-8092
稲沢市下津穂所1丁目1-1 暮らしカフェ店内
TEL:0587-33-1011
FAX:0587-33-1012
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清須市で固定金具が外れてしまった雨樋を新しく交換しました。
- 投稿日:2019年 4月27日
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一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
本日は、雨樋の施工風景を紹介させて頂きます!
作業にかかる前の雨樋の状態です。
・雨樋の金具の抜け
・雨樋の変形
・たて樋の破損が見られます。
このような状態が見られると雨樋から雨水がオーバーフローしたり、金具の抜けにより雨樋の落下など様々な危険性を及ぼします。
もしこのような状態が見られるお宅は、一度業者様に点検をしてもらってください。
今回は部分的に雨樋が破損して、状態がひどい所を施工させていただきます。
まず初めに破損した箇所の雨樋と金具を撤去していきます。
撤去する際、雨水や泥が溜まっていると施主様のお宅の壁など車を汚してしまうので撤去する前に、雨樋の中を確認し、気をつけて撤去していきます。
既存の雨樋を撤去したら、次に既存の金具で使用されていた穴を使い新しい金具を打ち込んでいきます。既存の穴を使って打ち込んだ際に、スカスカな時は新しく穴をあけ金具を打ち込んでいきます。
使えない穴は、変性シリコンでしっかりと塞いでいきます。
金具の設置が終わったら次に新しい雨樋を設置していき、軒樋の作業は終了です。
最後に破損した、たて樋を修復して、先ほど完成させた軒樋をたて樋と合流させ本日の作業終了です。
弊社では雨樋の点検など行ってます。
雨樋にお悩みの方や、修理を考えていられる方は一度、ハウスメンテナンスに、相談してください。
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岩倉市で、台風でめくれてしまったシングル材補修を行いました。
- 投稿日:2019年 4月27日
- テーマ:
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
昨年の台風被害で、被害に遭われた岩倉市のお家にて、屋根シングル材補修工事を行いました。
こちらが施工前の写真です。
今回のお家の屋根はシングルルーフという屋根材を使用している屋根で、台風の影響で一部浮いている状態でした。
次に、施工中の写真です。
シングルルーフは柔らかく、金属屋根などでよくみるサビや、瓦の屋根ように、ヒビが入ったりしないメリットがある屋根材です。そして何といっても、軽量のためもちろん地震対策にも適しています。
ですが、シングルルーフは薄いシートのため、台風や、強風などによって剥がれや破れなどといった現象が起きる場合があります。
そのため、台風などが起きた後は、定期点検を行うことをお勧めしています。
今回は、シングルルーフ専用のボンドで屋根材をとめていきます。
屋根材によってもちろん施工の仕方は異なるので、その屋根材に合った施工が大切です。年数が経っているお家や、めくれが酷い状態のお家だと施工方法も変わってきます。
施工後の写真です。
シングルルーフを専用のボンドで固定して完了です。
今回のお客様のお家は、築年数も浅かったため、この施工を提案させていただきました。年数が経ってくると、表面の石が落ちてきたり、下地などが見えるといった症状がでてきます。
台風や、強風などの自然災害でめくれたり、被害にあった時はご加入中の火災保険が適用される場合があります。もし去年の台風で屋根が心配という方は、屋根診断をオススメしています。
ハウスメンテナンスでももちろん無料屋根診断を行なっております。是非ご活用ください。
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