「合板フローリング」お手入れ方法! | 愛知の住宅リフォーム・外壁塗装専門店「株式会社ハウスメンテナンス」(一宮市、稲沢市、江南市)

「合板フローリング」お手入れ方法!

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今日はお客様から、【合板フローリング】はどうやってお手入れしていけば痛まないの?と、質問がありましたのでお手入れ方法と床材の知識を少しご紹介したいと思います!

合板フローリングとは?

割れにくい、反りづらいそんな特徴のある床材です。
表面は樹脂でコーティングされています。
コーティングが効いているとキズがつきにくい何枚も板を張り合わせており、乾燥による板の収縮がない為、板と板の隙間もできにくい。
こんな床材なんです!
ですが、毎日、人が床を歩くのでこすれてコーティングのツヤがなくなっていきます。
コーティングが弱ったところに堅いものを落としてキズ、へこみ、水をこぼしたり、雨や湿気が回って弱くなり反ったり、きしむようになっていきます。
もちろん床下からの湿気でも弱くなっていきます。
床下の湿気から裏板が悪くなると合板層の接着がはがれてフニャフニャになり乗ると沈む床になってしまいます。

ズボッと、床が抜けるなんてことになっては、怪我のおそれもあります((+_+))

大変なことになる前にならないようにお手入れをしっかりしましょう!!

お手入れ方法

週に2,3回のモップがけ

乾拭き雑巾やツヤだし布をモップに取付た物がオススメです。
今ホームセンターに便利なものが売ってますね。
ホコリや汚れもとれるものが便利です。

週に1回掃除機をかける

掃除機で隙間のゴミをとって、半乾拭き雑巾でサッと拭くとさっぱりと仕上がります。

月に1回、ワックスをかける

市販で売ってるワックスでok!木部、コーティング剤の保護剤の役割になって老朽化を防げます!
ちなみにワックスで小さなキズを見えにくくすることもできます!

そのほか豆知識


 床に熱いものを直接おかない
 電気カーペットは断熱性のある専用のものを使用する
 家具などが密集すると重量が一点にかかるので一枚板などをはさんで重さを分散する
 イスの脚などにフェルトをつけてキズ予防

以上お手入れ方法でした!
ぜひやってみて下さい(^^)!

合板フローリングの寿命は15年~20年ほどといわれています。
このぐらいの時期のお家の方には、貼替えをお勧めします。
ハウスメンテナンスでは
もちろんお手入れのワックスがけから貼替工事まで施工させていただいてます!
現在の劣化状況の調査も無料で診断できますのでお気軽にお電話ください!

愛知県一宮市・稲沢市・江南市を拠点に地元に根差して17年!!
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