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小牧市で、トタンに隙間ができたお宅の調査にお伺いしました。
- 投稿日：2019年 2月28日
- テーマ：
いつもブログをご覧いただきありがとうございます！
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
今回は小牧市で、外壁の状態の点検にお伺いしました。
今回のお宅は、外壁にトタンを使用された和造りのお宅です。
トタンは昔からよく使用される建材で、比較的安価でとても長持ちします。
例えば窯業系のサイディングなどは定期的な塗装をしなければ、状態によっては10年前後からひび割れなどが発生するようになります。
しかしトタンは錆びさえ発生していなければ10年前後で穴が空くということもありません。
しかし、そんなトタンでも長く年数が経ってくると、写真のように歪んで隙間ができてしまいます。隙間があると外壁材の中に雨水が回ってしまい、雨漏れの原因となってしまいます。
また、トタンの端などから錆びも発生してしまっています。錆びはガルバリウムなどの金属性の建材の弱点で、錆びてしまった箇所は非常に脆くなってしまいます。また、放置してしまうとどんどん錆びが広がっていき、最後には穴が空いてしまいます。
建材として使用される金属材は、錆びが発生しにくく作られているのですが、金属材は錆びた物が近くにあると錆びが移ってしまう貰い錆びという現象が起きてしまいます。
トタンは釘などで固定している事が多いため、トタン自体は問題無くても釘が錆びてしまい、そこから貰い錆びしてしまいます。
この状態の外壁は塗装工事でも効果は期待できるのですが、お家の方と相談したところ、長く持たせたいとの事でしたので、塗装よりも長持ちするカバー工事をさせていただくことになりました。
次回はこのお家の施工の様子を紹介させていただきます。
そしてそして、告知です！！！！！
『 ア ピ タ de 住 ま い 相 談 』
＜アピタ木曽川店＞
〒493-0001
一宮市木曽川町黒田八ノ通り５１−４ アピタ木曽川店1階
TEL：0586-82-3487
FAX：0586-82-3488
＜アピタ稲沢東店＞
〒492-8092
稲沢市下津穂所1丁目1-1 暮らしカフェ店内
TEL：0587-33-1011
FAX：0587-33-1012
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一宮市で通常の外壁材と比べて注意点の多い木部塗装を行いました
- 投稿日：2019年 2月28日
- テーマ：
いつもブログをご覧いただきありがとうございます！
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
今回は、一宮市で施工中の木部付帯物の塗装を紹介します。
木部に塗装をした場合には、表面の塗膜は固まりますが、中の木が固まっているわけではなく、木部は湿気と熱気で膨張したり、収縮されたりと伸縮を繰り返します。そのため、塗膜が伸縮に耐えられずひび割れが起きたりし、剥がれてしまう事があります。
短期間で塗膜が剥がれたりする事があると思いますが、こういった木の性質によって剥がれたり、また塗装する際の下処理が不十分な場合も要因の一つになります。
そのため、しっかりと下処理を行った上で塗装に入ります。
木部を塗装する方法は2種類あります。
浸透タイプと造膜タイプがあり、どちらにもそれぞれ特徴があるので、欲しい効果に合せて選ぶと良いと思います。
浸透タイプの特徴としては、既存の木材に、染み込ませるようにして使用します。木目の質感を活かしたまま木部の保護ができ、 防カビ性を備えていて剥がれや膨れが起きないのが特徴で、木部にお薬を塗るイメージになります。
しかし、耐久性や防水性は造膜タイプには劣ってしまいます。
造膜タイプの特徴としては、既存の木材の上に、塗料で膜を形成して使用します。耐久性や防水性に強い効果があります。合成樹脂塗料の場合、使用する塗料の樹脂に左右されます。また、木材の上に、膜が張る為、木目などの木質は失われます。
造膜タイプは既存の塗膜を剥がし、凹凸をなくすため、下処理に手間がかかります。下処理が十分にしてある事により、長持ちさせるために大事な作業になります。
今回は造膜タイプの方で塗装していきました。
下処理を行なって下塗りを塗っていきます。下塗りは錆止めを使用しました。
木部は、サビは出ないですが、吸い込み止めの効果もあります。
次に色を塗っていき、刷毛やローラーを使用し、塗り残しのないよう塗っていきます。
これで、完了となります。
お家のメンテナンス、塗装を考えられている方はぜひ、参考にしてみてください。
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一宮市でベランダの奥行を出す増改築を行いました。
- 投稿日：2019年 2月28日
- テーマ：
いつもブログをご覧いただきありがとうございます！
一宮の総合リフォーム店「ハウスメンテナンス」です。
今回は一宮市小信中島のお宅にて、増改築の工事を行っている様子をお伝えします。
こちらのお宅は洋風仕様で珍しい作りの家屋です。
弊社がベランダの防水工事を行っている際に声をかけていただき、伺ったところ雨漏れが発生している状態でした。
塗装を行うことが困難なことをお伝えしたところ、ベランダの奥行を出したいとのことで最終的に外壁部分、ベランダなどの解体をしていきました。
このように外壁材を解体し下地を見てみると全体的に腐食しています。
外から見える範囲では中々分かりにくく、解体してみると分かりました。
今回は新しく下地をしっかり作っていき、上から透湿シートを貼っていきます。
透湿シートを貼ることにより防水効果が出て、湿気を逃す効果を期待できます。
下地の枠組みが出来たら次はベランダ工事を行い、外壁材を貼っていきます。
今回は既存の外壁材に合わせた外壁材を選んでいただいています。
まだまだ完成ではないですが、ここまででもかなりの完成度になっています。
こちらのお宅は玄関リシェントの工事も予定していますので合わせてまたご紹介します。
弊社ではちょっとしたきっかけから問い合わせやご紹介もだんだん増えてきています。
見かけた際何か気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください。
そしてそして、告知です！！！！！
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