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DIYも出来ます!波板交換工事!
- 投稿日:2016年 10月 6日
- テーマ:
一宮のリフォーム、屋根修理、外壁塗装なら
ハウスメンテナンスにお問い合わせください!!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
ハウスメンテナンスです。
台風のシーズンは1番会社にお電話が多いんです!
そんなお電話の中から今日は一つ抜粋です。
波板の交換工事になります。
良くお客様から言われるのが、
①「こんなちょっとした事で来てくれるのかな?」
②「何回やっても継ぎ目から雨漏れしてくる」
などなどの問い合わせが多いです。
まず①の内容ですが、大きい工事、小さい工事に限らず困っていれば何でも駆け付けます。
現調や問い合わせ、見積もりは基本無料ですので、なんでもご相談下さい。
②の方ですが、実は波板工事といっても様々で、まず漏れやすい理由としては、波板の被せ山です。
基本は2山半~3山被せが理想です。
次にフックの長さです。
標準の長さが、19mm 22mm 25mm
これを間違えると雨漏れがしやすくなります。
長さの測り方はこちら
後はフックにも種類があります。
・ポリカフック
・ステンレスフック
・ステンレス調節フック(ボルト式)
が手に入りやすいのかなと思います。
寿命はもちろんステンレスの物が良いですが、コスト的にはポリカフックの方がリーズナブルですね。
この事だけを気をつけていれば基本雨漏れもしにくいです。
後はたまに見かけるのが木造の骨組みに直接打ち付けるタイプがあるので、
その場合はフックではなくて、ビスやクギタイプもあります。
こういった物を適切に使用して施工すれば長持ちするものですので、
DIYが得意な方などはご自分で出来るかもしれませんね!
後、最後に波板等が台風などの強風で飛ばされてしまったなどありましたら、こちらも火災保険適応出来ますので、
詳しくはお近くの工務店にお問い合わせ下さい。
当社ではベテランスタッフが親切丁寧にわかりやすく対応させて頂きますのでお気軽にご連絡下さい!
★ハウスメンテナンスでリフォームさせていただいた施工事例はこちら★
そしてそして、告知です!!!!!
(稲沢市正明寺3-114)
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現場より生中継!!
- 投稿日:2016年 10月 5日
- テーマ:
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
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こんにちは!ハウスメンテナンスです☺
今日は先日シフォンケーキを頂いたことをブログでもお伝えしたS様宅で
クロスの工事を行っています!
見てない方は、こちら↓
素敵な差し入れと洗面台
お隣でクロスの工事をしてる時に、S様が気に入ってくださり工事のご依頼になりました!
どこでご縁があるかわかりませんし、お仕事を評価していただけるのはとても有り難いことですm(__)m
さて、クロス貼りですが、下地処理が大切なんです!
こちらは、クロスをめくったあとのパテ作業です。
必ずしも全てパテが必要とは限りません。
うまくめくれて、裏紙が残っていればなしでも大丈夫です。
ビス頭や割れ目など平坦にしないといけないところは必要です!
ハウスメンテナンスではトイレの壁紙を張り替えたい、リビングの一面だけ替えたい、
など有り難いことに様々なご依頼を頂きます(^^♪
たくさんの壁紙の種類から、お客様と一緒に最高のお部屋造りをさせて頂きます(*^-^*)
エコカラットのシュミレーションもできますのでお気軽に問い合わせくださいね♪
そしてそして、告知です!!!!!
(稲沢市正明寺3-114)
気づかぬ雨漏りにご用心
- 投稿日:2016年 10月 4日
- テーマ:
一宮のリフォーム、屋根修理、外壁塗装なら
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いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
18号がやってきた!!!!!
と言っても人造人間ではありません(すみません、、ドラゴンボールネタです)(⌒-⌒; )
台風の集中上陸を経て、10月も秋の長雨継続中といった感じでなんですが、またもや台風18号が発達し始めている様子だそうです(´Д` )ガーン。。ご注文いただいている工事が進みません。長雨は我々にとって頭のイタイ話です。
ですが、そんな中ご相談が日に日に増えているのは、、、
そうです「雨漏れ相談」なんです。
お家の中でバケツを置いてる光景ってあまり想像したくありませんが、実はそんなに珍しくもないというのが実情なんですよ。
もしかするとあなたのお家もいつの間にか雨漏りしているかもしれません。(T ^ T)
「雨漏れ」と聞くとほとんどの方が天井にシミができて水がポタポタと落ちてくる・・・とご想像されがちですが、実は漏れてくる箇所は天井だけとは限らないんですよ。
壁から漏れてきたり、窓の周りから漏れてきたり、あらゆる箇所に雨漏れの現象が現れます。
なので、天井にシミがないからウチは雨漏りしていなよ!というのは早合点というものです。
知らず知らずのうちに雨漏れが進行すると、簡単な補修では修復できなくなって、場合によっては一部建て替えが必要になることも・・・
被害を最小に食い止めるためにも、まずはどんな箇所から雨漏りする可能性があるのか?を知っておくことが重要ですよね。
そこで今回は、注意すべき雨漏りチェックポイントをまとめてみました。
⬜︎ 築年数20年が経過している
屋根の防水シートの劣化が考えられます。防水シートはの寿命はおよそ20年と言われています。瓦の下で隠れていて見えませんが縮みが起きていると隙間から雨漏れしてしまうリスクが高まります。
⬜︎ 屋根の形状が複雑である
屋根の谷トイ(板金)の穴あきがあるかもしれません。スチールや銅製の谷樋にサビが出ている場合は要注意です。穴が空いている場合はほぼ100%雨漏りします。
⬜︎ 防水面が10年以上経過している
屋上やバルコニー防水層の傷みがあるかもしれません。地震や建物の伸縮で防水層がちぎれてしまうことがあります。またシート防水は突風や鳥のついばみでも傷んでしまいます。
⬜︎ 10年以上経過したお家で塗装工事をしていない
外壁のクラック(ひび割れ)やシーリングの劣化が発生していませんか?地震や建物の伸縮、防水塗膜の劣化などが影響してクラック(ひび割れ)が発生していると隙間から雨水を呼び込んでしまう可能性があります。
⬜︎ お家の周りに植栽や木が多い
バルコニーに落ち葉などが舞い込む環境のお家は注意が必要です。枯葉がドレンに詰まって排水を溢れさせて雨漏れになることがあります。
⬜︎ 屋根に明かり取りのトップライトがある
トップライトの周りは鉛の板が採用されていることが多く、新築から15年くらい経過すると鉛板に穴が開いて雨漏りになるケースが増加しています。トップライトを採用されているお家は一度点検なさってみてください。
⬜︎ ベランダの手すりや笠木に隙間がある
最近多いのがこのケースの雨漏りです。笠木のつなぎ目のシーリングが劣化して雨漏りします。ベランダの下は軒裏になっていてお部屋になっていないことが多いので、気づくのが遅くなりやすい雨漏りです。
⬜︎ 押入れの中がカビ臭い
2階なら屋根からの雨漏れを、1階なら床下の水漏れを疑ってみてください。
⬜︎ 軒裏にシミのようなものがある。または剥がれている
ほとんどの屋根は勾配がついていますので、漏れていても真下に雨水が落ちることは少なく、屋根の野地板を伝って軒先に向かいます。軒裏の雨染みは雨漏れの可能性が高いと言えます。
⬜︎ 天井にシミが出てきた
雨漏れしている可能性が極めて高いです。場合によっては天井裏に動物の死骸などがあるケースも考えられますが、何れにしてもすぐに業者を手配した方が良いです。
⬜︎ シロアリが発見された
木材の含水率が20%を超えると腐朽菌が発生し、柔らかくなった木はシロアリのご馳走になります。シロアリが出た場合はどこかが水濡れしている可能性が極めて高い上、放っておくと建て替えが必要になる恐れがあります。すぐに業者に連絡してください!
さて、ひとつでも当てはまる項目がありましたか?
お家の健康は人間の身体と同じで早期発見が肝心です。
まずはご自身でお家の点検をなさってみてください。
うんやっぱり心配。ということなら、まずはこちらへご相談を
↓ ↓ ↓ ↓
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